２００９年１月
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仕事 - 2009年01月31日(土)
朝に一時間、夕方に一時間、それぞれ仕事をする。
昼間には、少し仕事関連の勉強をする。これは、次の木曜日にプレゼンテーションをしなければならない準備でもある。
合間に、食事を作ったり、買い物に行ったり。
次は、夜の１１時頃から深夜にかけて、また仕事。
その時間帯で、月次処理のモニターなどをするわけで、自由な時間にできるわけではない。
自宅から繋げてできるからいいようなもの。
明日も午前中に仕事をして、それでとりあえず終わり。
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働く - 2009年01月30日(金)
明日も、明後日も仕事。終日ではないけれど、ちょっと夜中にもなる予定。
在宅で、会社のネットに繋がれるのでいいけれど。
同僚は、何人も辞めてゆき。
辞めさせられるということも、始まって。
さて、これから、どうなるのやら。
自分から辞めてゆく人たちは、自分の能力と実績、それから自信で、移ってゆく。
辞めさせられる人たちも、能力も実績、自信にも遜色はない。
残ったわたしたちは、まだ、不安のなかで、あがいている。
けれど、わたしたちだって、能力も実績も、自信もあるのだ。
仕事がある間は、忙しく働かなくてはいけない。
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月末 - 2009年01月29日(木)
忙しい一日が終わった。
あれもこれもと、片付けなければいけなくて、いつもよりも２時間ほども長く働いてしまった。あまり時間超過はしたくないのだけれど。
身体の疲れというよりは、精神的に疲れる感じ。
明日は、少し早く帰って、週末に備えよう。
土日は、在宅ではあるけれど、月次処理をしないといけない。
また、そんな役割をすることになってしまった。
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全自作 - 2009年01月28日(水)
娘からのメールで、全自作に目覚めたとか。
料理はしているけれど、さらに手作りを、ということらしい。
ラー油とキムチのレシピを訊いてきた。
ツォプフという、こっちでよく売っている三つ編みパンも、今度作るという。
とりあえず、ラー油のレシピを返事する。
鷹のつめを刻んで、そこにすごく熱した油をじゅっとかけるだけ。中国人の奥さんに教わったのだけれど、シンプルで実に美味しい。
ただし出来立てはすごく熱いので、入れた器など持てないので、気をつけないといけない。
キムチのレシピは、テキストに書いた。
いつもお世話になっている、クックパッドのリンクと一緒に送ってあげよう。
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税金 - 2009年01月27日(火)
先日、国と州の、今日、ゲマインデの税金のお知らせが来た。
今年の分の前払いの請求書なのだ。
前払いの制度があるところは、日本とは違う。
でも、多少の割引はあるけれど、わずかなもので、それほど価値はないかもしれない。
去年分のは、もうすぐ申告書類が送られてきて、確定申告をすることになる。
去年は、いろいろ変化があった。
ローカル契約になって、特別手当てが半年毎に減ってきたし、永住許可証への変更とともに、去年１０月から源泉徴収がなくなった。
娘も１８歳になり、まだ扶養対象で、学費などの家計は一緒だけれど、その申告もある。
さて、どんなになるのか。
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繰り返し - 2009年01月26日(月)
変わらない一日。
毎日のパターンの繰り返し。
夕方、文鳥が騒いでいる。
籠のある窓の外に、猫が来ていたようだ。
いつもの猫ではないとのこと。
ちょっとした事件も、そんなもの。
朝は霜が降りていたけれど、昼間は穏か。
今週も暖かい様子。
最低は、まだマイナスだけれど、最高は５度くらいまであがるらしい。
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誕生日に干物 - 2009年01月25日(日)
もうすぐ娘の誕生日。
昨日、何か食べ物でも送ろうかと訊ねると、干物が欲しいという。
それで、日本のサイトから、干物のセットとクッキーを送るように、奥さんが手配した。
先日送った食品ギフトカタログも、鮭と腹子のセットにしたとか。
肉よりも魚を食べている様子。
今晩は、菜の花ご飯に、カレイの煮付け、お味噌汁だったとのこと。美味しそう。
うちの今晩は、白身魚とかぼちゃのフリッター、かぼちゃの煮物、もやしと若布の和え物、お味噌汁（大根、ねぎ、しいたけ、コールラビの葉っぱ）。
午後に、こし餡のパイを作った。明日、奥さんがドイツ語の授業に持ってゆくと言うので作ったのだが、いまになって迷っている。
いい天気だったのに、散歩もしなかった。
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街へ - 2009年01月24日(土)
曇り空だけれど、風もない穏かな日。
買い物を済ませた後で、ちょっと街まで出かけた。
昨日チラシで、ＵＳＢメモリスティック８Ｇ二本で２９フランというのに惹かれたのだった。
奥さんは、ヘッドセットの音が良くないので、つでにいいのを買ってきて、と言うし。
残念ながら、メモリスティックは売り切れ、ヘッドセットだけを買って帰った。よく確かめなかったけれど、ヘッドセットはＵＳＢ接続、奥さんは音がいいと満足した様子。
店にゆく途中通る駅では、ファスナハトのバッジを売る声が響く。
一声、プラケッテ！と。間をおいて、また何度も叫ぶのだ。
独特のアクセントがあって、それも売っている人それぞれなんだけれも。
パターンは、ちゃんと決まっているみたい。
そんな季節になったと思う、これも季節の風物詩。
すでに、コートの胸に、バッジをつけている人を見かけた。
うちは、いつも通り、友人から買おうか。
午後に、ひさしぶりに川へ散歩に行く。
昨日の雨のせいだろう、濁流が溢れていた。
散歩道がぬかるんで、端っこの草のあるところを歩いたにも拘わらず、少しばかり泥はねが付いてしまった。
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嵐 - 2009年01月23日(金)
天気予報のように雪にはならず、朝から雨。
午後には風がでてきて、嵐の様相になる。
夕方近く、バラバラと音がして、雹ではないかと思った。
ただ大粒の雨らしい。
昨日夢の話を書いた途端、今朝の夢は、まさに夢のようなエキセントリックな感じ。内容は忘れてしまったけれど。
昔、プログラムのデバグや設計で悩んでいたときに、夢の中で解決法を発見した思った時のように、現実と直接繋がっている夢の方が記憶に残るらしい。
ちなみに、夢で発見した解決法は、現実の世界で考え直してみると、やはり夢物語だった。
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夢らしくない - 2009年01月22日(木)
朝は、また霜が降りて、それに、みぞれが降った後のように滑りやすい。
昼間は、それに引き換え、青空になり、暖かかった。
昼食の後に、同僚とコーヒーを飲んでいたら、窓際の席は光が差し込んで、まぶしく、ちょっと暑いくらい。
それなのに、明日の朝は雪、午後から雨という予報になっている。
くるくる変わる天気。
まだ春までは遠いみたい。
このところ毎日見る夢は、日々の懸案が、そのまま出ているという感じ。
夢らしい不条理さもなく、昼間考えていた仕事の解決をどうするかと、夢のなかでもなぞっているのだった。
夢ぐらいは、夢らしいほうがいいと思うんだけれど。
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特別なこともなく - 2009年01月21日(水)
何も特別なこともなく毎日が過ぎる。
仕事は、時間中はそれなりに忙しいが、大変ということもない。
気温もそれほど寒くなく。
娘の様子はときどき聞き、そちらも特別なこともなく過ごしているようだ。
食費は週に二千円くらい、一月一万円もあればいいという。
自分で料理をして、外食はしないのだろうが、そんなので済むのだろうか。
ちゃんと食べているのかしら。
先日には、マイレージのポイントで、食べ物のギフトカタログを送った。
もうすぐの誕生日には、お惣菜のセットでも送ろうか。
ネットショッピングなら、なんでも買って送れる。便利なこと。
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中休み - 2009年01月20日(火)
寒さがゆるんで、なんとなく一段落した感じ。
娘の受験も終わり、あとは最終の手続きをするだけとなったし。
自分自身の会社の行方については、どちらにしても４月まではっきりしないし。毎日のことをこなしてゆくだけなのだ。
変化はまだ、いくらでもあるにしろ、ちょっと中休みというところ。
来月と再来月に、また一週間づつ休みを予定した。
去年からの繰越の１０日は４月までに使わないといけないことになっている。
今年の分と合わせて４０日分を、また計画することになる。
今年は日本に帰国できるだろうか。
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霧のような雨 - 2009年01月19日(月)
昨日の午後の雨で、日陰に残っていた雪も、あらかた溶けてしまった。
今日は、暖かい。といっても、５度くらいなものだが、マイナスでないだけで、暖かいと感じる。
それも、この週半ばで、再びやや冷え込みそう。
今日はときおり霧のような雨が降る。
昨夜、深爪をしてしまった。
右手の人差し指の先が痛む。
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天気の悪い日 - 2009年01月18日(日)
朝起きたら、ちょっと身体が痛い。
それほどのスポーツでもなかったのに、やはり歳なのか。
いつもの週末の日に戻り、ご飯を作り、ドイツ語の勉強をし（一日スキップした）、いつもの週末のように、身体のお手入れも。
午後に散歩に行こうかと思ったら、突然の雨と風。落ち葉が舞い上がり、木の枝は折れそうに撓み。実際に、折れて飛んできてしまうくらい。
それで、散歩は中止にする。
アイロン掛けとか、取れたボタン付けとか、ちょっとばかりに家事もしてしまう。天気の悪い日、なんとなく、似つかわしいかも。
夕食の準備をしていたら、外に置いてあったジャガイモが、だめになっていた。先日来の寒さで、一旦凍って、それから溶けたためらしい。
そういえば、先週は、にんじんも凍っていたのだった。
同じく外に置いてあったかぼちゃも、だめになりそう。一個の皮が柔らかい。
予定外で使ってしまおうとすると、すんなり包丁が通ってしまう。
これは、驚き。
煮崩れてしまうだろうけれど、四分の三を煮付けにして。残りは、オリーブオイルで、カリッと炒める。
昨日残ってしまったうどんで、焼きうどん、シンプルに豚、キャベツと葱で、醤油味。
冷凍のハンバーグを焼いて、芽キャベツのオイスターソース炒め添え。
きゅうりの塩もみ、レタス、わかめ、セロリにレモンを絞り、だし醤油で合えて。
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スキーから帰る - 2009年01月17日(土)
昨日朝は、ほぼ予定通りに出発。
なかなか明けないまま、高速道路を走り、登山電車の駅に着く。
平日なのに、駅前の駐車場はすでに一杯で、少し遠いところまでゆく。
金曜日から日曜日まで、ヴェンゲンでスキーのワールドカップの大会が開催されているので、そのせいなのだろう。
コースもリフトも、それほど混雑もしていない。
一緒の家族には、小さな子供二人なので、ゆっくりと滑る。
それでも、夕方には、足が疲れてしまった。
心配したほどに道路の状態は悪くなく、多少凍ったところで滑ったりしたこともあったけれど、無事にユースホステルに到着。
夕食は、外に出かけるのが大変だろうと、ユース内で食べることに。
１６フランと安いけれどボリュームたっぷり。味は、まぁまぁ。
メインはパスタで、甘いりんごのソースが、不思議に合っていて、普段食べないような量を、いつのまにか食べてしまっていた。
さすがに若者が多い。設備は、トイレ、シャワーも、少ないけれど、なんとかなっている。係員はとても親切で、居心地はいい。
一人３７フランくらいで、朝食つき。その朝食は、普通のホテルに引けをとらないビュッフェ。自家製ヨーグルトが、美味しかった。
今日も、ユングフラウへ。土曜日ともあり、駐車場からすでに、大変な混雑。
登山電車も満員で、立ったまま上がることになってしまった。
座っていたら気づかなかった、登り勾配の急なこと。足を踏ん張っていて、終点に着いたころには、足が痛くなっていた。
昨日ですでに疲れていたこともあり、クライネシャイデックで友人家族と別れて、わたしたちは、そのまま麓まで滑り降りて、帰宅する。
昨日も、今日も、ワールドカップのイベントなのか、ジェット戦闘機のアクロバット飛行を見ることができた。
真っ赤な機体に、白い十字のスイスの国旗のデザインが、白い飛行機雲を引いて、青い空を横切ってゆくのは壮観。
空の彼方から、音が聞こえてくるたび、足を止めて空を見上げていた。
午後二時半頃には帰宅して、片づけをする。買い物にも間に合った。
奥さんが、うどんを食べたいというので、夕食は、鶏の水炊きにして、うどんで締めとする。
菊菜は手に入らないので、セロリの葉で代用。なんとなく洋風の匂いなんだけれど、それなりに美味しかった。
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明日の準備 - 2009年01月15日(木)
明日は、朝はゆっくり出かけるかと思っていたけれど。
メールがあって、朝６時半に出発にしましょう、と。
それで、夕方、車にスキーを積み込んでおいた。
ついでに、ウィンドウウォッシャー液も補充して。
スキー板の手入れは、していないままだけれど、これは出発時間には関係なく、パスしてしまう。
スキーウェアは、あらかじめ着てゆこうか、いつものように。
あんまり無理しないように滑ってこよう。
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また雪 - 2009年01月14日(水)
体感する寒さは、さほど変わらないものの、ずいぶん穏かになってきたと思っていたが。
今日は、夕方、また雪になった。みぞれっぽいものの、いつしか地面は白くなってゆく。
金曜日から一泊でスキーに行く。近所の友人家族が行くといことで、日曜日の夜に、突然決まった。
ユースホステルに泊まるというので、同じところに予約が取れている。
スキーキャリアは、まだ取り付けていなくて、後ろの座席を倒してスキーを積んで行こうかと思っていたが、夕方、キャリアを装着した。
今年は雪が多いので、スキー場の状態はいいだろう。
道路の状態がどうなのかが、ちょっと心配。
先日雪の日、奥さんがスリップしたという。冬用タイヤとはいえ、もう５シーズン目ともなるので、ゴムが劣化して、機能が低下しているのでは、と不安に思う。
チェーンは持っているから、いざとなれば、装着することになるだろうけれど、それも面倒だな。
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春へ - 2009年01月13日(火)
以前より少し沢山、食べるようになった。
それで、体重も少し増加。４９キロ。
たまに４８キロになる。
少しお腹がふっくらしたみたい、なんだか嫌だな。
昼間に晴れているからだろうか、夕方少し明るくなってきたような気がする。
朝は、まだ暗いけれど。
春へ、近づいてゆくかな。
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髪を切る - 2009年01月12日(月)
髪の先が不揃いになってきて、どうもおさまりが悪い。
それで昨夜、奥さんに切ってもらった。
揃えるくらいの５センチから１０センチと言ったのに、２０センチほども切られてしまった。それで肩までの長さに。
透いていないので、わりとボリュームはあるので、ちょっと跳ねる。
まぁ、結構かわいいかも、と思う。
会社に行っても、誰も言ってくれないけれど、そんなものだろうね。
お昼に、一人が今日は髪を下ろしているんだね、と言ってくれたので。
早速出来事を物語ってみる。
なかなかいいんじゃないか、と言ってくれたので、よしとしよう。
今晩は髪を洗った。短くなったので、洗うのも乾かすのも楽。
見た感じのまとまりも悪くない。
括るのも、クリップ、バレッタ使いも、ちゃんとできるし、サイドを取って後ろの高い位置でクリップで留めるのは、かえって前よりも、いい感じがするかも。
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雪の牧場 - 2009年01月11日(日)
今日は、きれいに晴れた。
午後、昨日と同じところに散歩に行った。
午前中、地図で昨日どこに行ったのか確かめてみたら、ちゃんと位置が分かった。行き方によっては、それほど遠くなく帰ってこれる。
森の北側の道は、まだ雪道のまま。
でも、明るい日差しの中で、昨日にもまして、散歩をしている人たち、たくさん。
牧場で馬を見ていると、鷺が一羽、馬のあいだを歩いている。
ゆっくりと立ち止まり、姿勢を低くして、なんだか戦闘体勢のように見える。
みみずとか昆虫を獲るには、大げさだよね、と奥さんと話していたら。
すばやい動きで、なんだか嘴に咥えた。
ねずみか、もぐらか、しっぽのある小動物みたい、咥えられたまま揺れている。
どうやって食べるのだろうと、見ていたら、器用に上を向いて、一口、二口、飲み込んでしまった。
鮮やかなもの。
昨日とは違う道をたどって、帰る。
白い雪道のまま。
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冬の散歩 - 2009年01月10日(土)
午前中、買い物やら、身体もちょっと、きれいにして。
午後には、散歩。
こんなに遠くまできてしまうとは、と思ったくらい。
奥さんが行きたいというので、丘を越えて行ったら、知らないところで。
雪道をたどって、馬のいる牧場に出て。
犬を連れて散歩とか、ぶらぶら散歩とか、という人たちに、挨拶しながら歩くのだが。頭の中では、ここは何処？だといっている。
近所に、こんな場所があったとは、知らなかった。
谷間には、牧場に馬が群れていて、雪の中、白い道がいくつも伸びていて。
遠くの森は、白く煙ってる。
見当はつくので、ちゃんと帰ってきたけれど。
約二時間の散歩。
途中、おしっこをしたくなり、ちょっと焦った。
工事現場の簡易トイレを発見して、助かった。
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平均的な寒さ - 2009年01月09日(金)
今朝も、マイナス９度とか。
これも来週あたりから穏かになるとのこと。
ネットで読んだ地元紙の記事によると、冬の平均を逸脱するような、ひどい寒さではなかったとのこと。
スイスのシベリアと呼ばれる、ジュラ州のラ・ブレビィンヌ（La Brevine） では、１９８７年１月にマイナス４１．８度を記録を記録したのだが、今年はマイナス２５．８度までしか下がっていない。
エンガディン地方のサメダン（Samedan）では、１９８５年一月にマイナス３６．９度だったが、今年はマイナス２６．６度。
記録的な寒さには、まだまだ遠いということで、大した寒さではないという論調だった。
それにしても、寒いんだけど。
そいえば、ラ・ブレビィンヌは去年末にドライブに行った、ラ ショウドフォンから、さほど遠くない。
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マイレージ - 2009年01月08日(木)
久しぶりに、昼間に青空が広がった。
寒いのには変わりはないけれど、明るくなるのはいい。
夕方帰るときにも、昨日よりも明るかった。
これから春に向かってゆくのだと、少し思えた。
ふと気になって、航空会社のマイレージの残高を調べてみた。
奥さんので、今月末に少しばかり期限切れになるのがある。
家族全員のを合算して、娘のスイスへの航空券にするには足りない。
なにか商品券なり、食品に換えて、娘に送るようにしようか。
それとも、ヨーローッパ内なら夫婦二人で、何処かに旅行にいけそうだが。
ちょっと思案中。
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在留届 - 2009年01月07日(水)
遅ればせながら、娘の帰国のための在留届の変更を領事館に連絡した。
電子メールでの連絡でＯＫとのことで、昨日一度送ったのだが、エラーになり、今日アドレスを確認して送りなおした。
ウェブに記載されていたアドレスが間違っていたのだった。
いつから記載されていたのか、これまで誰もメールをしなかったのだろうか。
雪は降らなかったものの、寒いのは相変わらず。
会社の前の道路は、融雪剤を撒いたのか、白い粉っぽい状態で、すっかり雪がなくなっていた。でも、芝生の上はまだ雪が残っている。
町の中は、いくぶん暖かいのか、残っている雪も少ないけれど、家の辺りは、まだまだ歩道は、雪に覆われたまま。
天気予報では、少しづつ（日に一度くらいづつ）暖かくなってゆくらしい。
それで、日曜日にはやっと日中０度にまであがるという。
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寒さ - 2009年01月06日(火)
昨夜少し降った雪がうっすら積もっている。
寒さが続き、２０度に設定している室温でも、朝方は寒い。
バスルームだけは、いつでも暖かいけど。
トイレとシャワーには、嬉しい。
午後に、また雪が降り始める。
通りが、また白くなる。
とはいえ、このぐらいだから交通機関が麻痺することはない。
それにしても、こんなに連日寒さが続くのは、こっちにきてから初めてかもしれない。
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しょっちゅう雪 - 2009年01月05日(月)
少し胃腸の具合が悪いままだったけれど、まずは眠れた。
少し汗ばみ、それでトイレに起き出すと寒い。
気温自体も、また今週は冷え込みがきつくなるという予報でもある。
毛糸の帽子も、手袋もして出勤する。
明日もマイナス４度までしかあがらないというので、マフラーもしよう。
午後に、同僚が声をあげ、雪が降り出したという。
しばらく降り続けて、夕方帰る頃には止んでいたものの、地面は真っ白になっていた。
この冬は、しょっちゅう雪になる。
地面の氷が広がりそう。
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お休みの終わり - 2009年01月04日(日)
昨日は午後からマージャン。
一年ぶり以上だろうか、珍しく勝ってしまった。
こんなんで今年の運を使い果たしてしまったのでなければいいけれど。
そのまま、夜は食事会となる。
再び、しこたま飲んでしまった。
そのために、胃腸はすっかりくたびれてしまったらしい。
今日は、調子が悪く、寒さもあって、夕方しばらく寝てしまった。
少し具合がよくなってきたので、残り物で少しだけご飯にする。
奥さんも、食欲がでないらしい。
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新年二日目 - 2009年01月02日(金)
さっきせっかく書いた日記が消えてしまった。
マウスの調子が悪い。なにかの拍子に、今のタブが閉じてしまうのだ。
LUNASCAPEの問題なのか、どうか。
さて、気を取り直して。
今日は、昨日とうってかわって曇り空になり、窓から見える丘の上は霧に隠れてしまっている。
午前中に、買い物に出かけると、裏道は相変わらず凍っている。
冷たい霧雨が、いかにも寂しい。
昨日は、日本の父に電話をかけて、新年の挨拶。居合わせた上の妹とも話ができた。
それから、義兄の家にもご挨拶。大晦日からお邪魔していた娘とも話をする。
着物を着せられて、写真を撮られたとか言うが、まんざらでもなさそう。
住吉大社に初詣に行ったとか。
今日、日本の新聞社サイトで読めば、毎年のことながら大変な人出だった模様。
今日の夕食はラーメン。
昨日の煮豚の煮汁を再利用し、細麺のパスタをラーメンに仕立ててみよう。
明日の来客用に、紅白なますと、ラディッシュの漬物も用意した。
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法則 - 2009年01月01日(木)
昨夜、どんだけ飲んだんだっけ。
ほぼ二人で、ワイン４本は覚えているけれど。
いただいた年越し蕎麦は、温かい汁ではなかったのが驚き。
夫妻どちらも関東の生まれの人で、関東の年越し蕎麦は、そうみたい。
今朝は、９時に起きて、ちょっと二日酔い気味。
お雑煮を作って、昨日作った筑前煮と栗きんとんで、元旦の朝の食卓。
お昼は、おもちを焼いて海苔巻きで食べて。
少し散歩にもでかけた。
昨日とうってかわって、穏かで暖かい一日。
日陰の所々は、まだ凍っているけれど。
午後には煮豚を作った。
少しお正月料理の追加。味見して美味しい。
明後日、昨日お呼ばれした家族を、お返しに招いているから、おもてなしの、その一品にしよう。
シャワーの前に、いつものように体重を量ったら、５０キロもあった。
そんなに食べていないと思ったのになぁ。
お正月には太るものという法則があるのかも。
