２００８年６月
車を取りに - 2008年06月30日(月)
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昨夜は１２時前まで。
わたし自身は、アルコール抜きだったので、勧めるばかり。
途中で、後片付けもしながら、みんなが飲み終わるのを待っていたのだ。
それにしても、みんなよく飲む。あの調子で自分も飲んでいたのだ。
飲んでいると、疲れも忘れてしまうんだよね。
で、後から、いっぺんにつけが回ってくるわけだ。
今日は、奥さんと娘は、文鳥を連れてパリまで行った。
国境で文鳥を持ち込めないなどというトラブルを避けるために、スイスから列車に乗らずに、TGVに乗る途中のフランスの駅まで車で行った。
ところが、一昼夜止めるための長時間の駐車場が見つからずに、短時間の駐車場に止めたから、取りに行って欲しいと、奥さんから会社に電話がかかってきた。
仕方がないので、午後早くに帰って、車のキーを取り、再び町まで戻って、電車に乗って、車の止めてあるフランスの駅まで行った。
電話で話を聞いた通りの駐車場を探し、無事に家まで乗って帰った。
文鳥は、無事に空港で手渡しできたとのこと。
手荷物にはできずに、預けになるらしい。
文鳥が、小さな籠の中で、長いフライトに耐えることができるのか、みんな心配している。
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不幸中の幸い - 2008年06月29日(日)
奥さんのパソコンは、月曜日に修理完了と返ってきたものの、すぐに同じ故障が起きた。もう一度持ち込むと、別の部品を取り寄せないといけないことになり、さらに一週間の預かりとなった。
その間、わたしのパソコンを提供しているので、わたし自身が使用する時間は、ちょっとした間になっている。
日記を書いて、メールを見るくらい。
だらだら使わなくて、それもいいかもだけど。
身体のあちこちの傷や打ち身は、だんだんよくなってきている。
でも、気分がいまいちすっきりとならないのは、精神的なものだろうか。
自己嫌悪が続いて、漠然と、不安感があって。
それはそうとしても、考えようによっては不幸中の幸いでもあった。
あのとき気を失ったのが、会議室の出口だったから、同僚にすぐに気づいてもらえたけれど、トイレに行ってからだったら、しばらく誰にも気づかれなかったかもしれない。
あるいは、階段で気を失っていたら、もっと大事になっていただろう。
未だに、事故のことを考え続けているのも、精神的なダメージかな。
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髪を洗う - 2008年06月28日(土)
明日の夜に、またお別れ会をするので、午前中、材料を仕入れにドイツのスーパーに買い物んい行く。
午後には、奥さんと娘はピアノの先生の誕生日会に出かけた。
その間に、娘の友人が、文鳥を連れてきた。
貰われていった、うちの文鳥の娘二羽で、友人の旅行中、しばらくうちで預かることになっている。
着いた途端、籠から逃げ出した文鳥たち。しばらく捕まえようとしたけれど、無理。部屋の中でしばらく放っておくことにした。
娘が、まず出かけ、奥さんが出かけた後、自分で籠に戻ったところを見計らって、扉を閉めた。
慌しい。
午後、やっと髪を洗った。
とはいえ、傷の所にお湯がかからないように、後ろから洗う。
前の部分は、洗えないので、濡らしたタオルで拭くだけにした。
それでも、さっぱりしていい気持ち。
リンスはしなかった代わりに、洗い流さなくていいトリートメントも。
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会社へ - 2008年06月27日(金)
今日も休んでもいいということになっていたけれど、様子を見て半日か早めに帰ることにして、会社にいった。
少し途中で、体力がないような気がしたけれど、午後にも仕事をして、早めに帰った。
傷の痛みはさほどないけれど、笑ったり、急な表情の変化や、視線の変化で、引き攣れるようになって痛むのが不便。
それより早く髪を洗いたい。
三日くらいは髪は洗わないようにと言われているし、五日後の抜糸まではちゃんと洗うのは無理かな。
長髪は洗いにくいし。
お尻を打ったところは、ずいぶんましになったけれど、青黒く痣になっている。
あちこちの擦り傷も、まだ残ったまま。
体重は、水曜日にまた４６キロまで落ちて、今日は４７キロまで回復した。
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深酒の報い - 2008年06月26日(木)
火曜日の夕方、久しぶりに日本から短期アサイメントの同僚を迎えて、飲み会に行った。
それは、楽しかったのだが、いつか記憶が途切れ。
警官に家まで連れてきてもらうことになってしまった。
何がどうだったのかは、今も思い出せない。
多分、最終のトラムで下車駅を乗り過ごして、帰れなくなったのだろう。
どうやって警官が気づいたのかも分からない。あちこちに小さな打ち身があって、多分一人で歩けない状態だったのだと思う。
で、水曜日は、それでも会社に行った。打ち身のお尻が痛いけれど、気分はそれほど悪くはなかった。
昼前にミーティングがあって、その半ばが過ぎたときに、気分が悪くなり、トイレに行くと断って、席を立って歩き出したまでは覚えているのだが。
気づいたときは、ドアのところで頭から血を流しているわたしを、同僚が囲んで世話をやいてくれているのだった。
多分、歩いている最中に気を失って倒れ、ドアか桟の角で頭を打ったのだろう。
応急処置の後、救急車で病院へ運ばれ、CTスキャンを撮って、傷を縫い合わせた。幸いCTスキャンでは異常は見られなかったとのことだが、傷はかなり縫ったみたいだ。
今日は、とりあえず会社を休んで様子をみている。
同僚には世話をかけてしまい。
傷跡も残るかもしれないし、体も疲れている。
なにかと入り用なときなのに、また無駄な出費になってしまった。
今になってから、警官に連れられて帰ってきたのも、気になりだして。
そのままで済むのだろうか。
飲み始めの意識のはっきりしている間に、飲み続けるのをやめないといけない。
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真夏日 - 2008年06月23日(月)
今日は暑かった。３０度以上あっただろう。
明日も同じような日になりそうだ。
休み明けの出勤の上、週末の深酒で胃の調子が悪く、士気のあがらない一日。
溜まっていたメールを読んで、いくつかの返事を書いたり、永住許可申請のための雇用証明書を人事部門に頼んだり。
夕方早めに帰った。
奥さんのノートPCは今日帰ってきた。
電源ユニットが悪かったらしい。このPCは以前も電源が入らなくなり、マザーボードを交換した前歴がある。
今回の修理後も、立ち上がっていたのだが、一旦電源を切った後、また同じ症状が現れた。しばらしてから、再度やってみたら立ち上がったのだが。
様子を見て、何度もおこるようなら、また修理に持ってゆかねばなるまい。
６０日間は保障期間らしいし。
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眠い - 2008年06月22日(日)
昨夜は、７月にドイツに行ってしまう、友人の台湾人の送別会として、夕食に招いた。
共通の知り合いの日本人の人も、近所の日本人家族も。
とにかく、飲んだもの。
今朝は、二日酔いで、へろへろ。
でも、お昼にバーベキューに誘われていて。
ビールと茹でたソーセージを持って、なんとか参加する。
途中、夕立が降ったけれど。
ここに、こんなに日本人がいたのね、って感じ。
みんなドクターだったりする。
ふらふらで、帰って。
でも、夕食もなんとか作って。
日記を書いたら、もうさっさと寝よう。
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歯科、 - 2008年06月20日(金)
朝、歯科医に行って、親知らず抜歯後の詰め物を取ってもらった。
詰め物の端切れが、ずっと気になっていたけれど、これで直に、抜歯後の歯茎だけが残った。
しばらく、少し出血していたけれど、痛みもなく大丈夫。
奥さんのノートPCの修理が終わっているかと行ってみたけれど、まだだった。見積もりは２５０から３００フランとのことなので、修理を継続することにした。電源がよくないらしい。
奥さんは、昨夜は娘のノートを借りたけれど、ドイツキーボードなのに、日本語キーボードの設定をしているらしく、キーが合わなくて大変。
遅くてっもいいや、というので、結局、古いバイオノートを使っている。
再使用可能な状態にしておいてよかった。
夕食は、今日もお魚。
すし飯に、野菜色々（レタス、ラディッシュ、クレソンの芽、きゅうり塩もみ、アルファルファ、アボカド醤油混ぜ）、ツナを、自分でトッピングする。
セルフサービスの、散らし寿司。
それに、白味噌の野菜お味噌汁（春キャベツ、マッシュルーム、葱）。
果物は、トマト、りんご、ネクタリン、メロン。
簡単だけれど、彩りもよくて、美味しくできました。
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イタリアから帰宅 - 2008年06月19日(木)
夕方、イタリアから帰宅。
ゴッタルトトンネルは、行きも帰りも渋滞なく快適だった。
それなのに、今日は帰着間際に渋滞。それはサッカーの試合のため。
回り道をして帰ったけど。
旅行は、ガルダ湖へ。半島になっているシルミオーネという町に二泊して。
初日には、ヴェローナへ立ち寄って見学をする。
イタリアの町は、ローマ遺跡の上に乗っているという感じ。
ヴェローナでも、通りに穴が穿ってあって、そこから下の遺跡跡が覗けるようになっているところがあった。
遺跡の円形劇場は、今もオペラが上演されるのだと、セットの準備中だった。
ロミオとジュリエットの舞台だった町で、ジュリエットの家を見てきた。
夕方、シルミオーネに到着し、ホテルに行く前に、岬の先のお城を見て。
その時に夕立が降ってきて、いつ止むとも知れず、業を煮やして雨の中をびしょ濡れになって駐車場まで歩いた。
ホテルに着いたときには、すっかり青空が戻っていて、カフェでしばらく休んでいればよかった。
翌日は、デゼンツァーノ・デル・ガルダで、ドゥオーモ、お城を見てから、船でガルダ湖の町を周遊。湖畔の町並み、古いままの通りは美しい。
今日は、チェックアウトのあと、ブレシアという町に寄って、お城とドゥオーモ。けれど、ドゥオーモは、昼の間は閉まっていて、中を見れず。
昼食をたべて、そのまま帰ってきた。
５時間になろうという長いドライブは、奥さんと交代したといえ、やっぱりきついかも。
疲れて帰ったけれど、誰も外食しようとしないので、夕食は簡単に作った。
奥さんはサラダだけが食べたいと、レタス、トマト、オリーブ。
娘は昼食をいらないと食べなかったので、インスタントの長崎ちゃんぽんを作った。冷凍の魚介ミックスは、便利。野菜も刻んで。
りんご、グレープフルーツも。
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小旅行の前に - 2008年06月16日(月)
お休みだから８時過ぎに起き出して。
卵掛けご飯で朝食。奥さんも娘も、早く起きてくる。
娘は学校に、先生が彼女の美術作品を買ってくれるというので、持って行った。二枚は売って、二枚はプレゼントしてきたらしい。
一番いい作品たちは、日本で美大受験をするかもしれないために、残しているとのこと。
昨夜から調子の悪かった奥さんのPCは、ついに立ち上がらなくなった。
イエローページで調べたら、近所にPCの修理をしてくれるショップがある。
月曜は午後から開店とのことで、持っていって修理を頼んだ。
３００フランくらい掛かりそうかなぁ。それくらいで直ってくれたらいいけど。
明日から三日間、イタリアへ小旅行にでる。
今晩は、残り物を出さないように、簡単な夕食を作る。
魚の煮付け、海鮮サラダ、お味噌汁に、昨日の残り物。
ご飯は、余分に炊いて、朝ご飯か車中で食べれるように、お握りにする。
明朝は、６時前には出発したいところ。
ゴッタルトトンネルは、いつも渋滞するからね。
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和風 - 2008年06月15日(日)
天気予報では一日雨の今日、でも、朝は雲ってはいるけれど、穏か。
少し寝坊をして８時半頃に朝食を作ったけれど、家族は誰も起きてこない。
一人で食べて、ゴミをまとめたり、ドイツ語の勉強をしたり。
それから、雨が降らないうちにと、散歩に出かけた。
少し肌寒いかな。でも、ブラウス一枚でだいじょうぶ。
このブラウス、女性用なんだけれど、大学生の時に買った物。
縮緬の生地で、胸にタックが入っていて、袖も少し膨らんでいて、結構かわいいので、気に入っている。裾が長いので、お尻くらいまで隠れてしまう。
色は茄子紺の濃いの。
牧場で、卵とキルシュを買って帰った。
キルシュ、去年よりも少し高いみたい。
午後にも雨が降ってこないので、ふたたび川に散歩にゆく。
今日は、いつもの鷺がいなかった。
雲っているからだろう、どこにも人が少ない。
帰りがけに、雨があたってきた。
いつのまにか、ちゃんと雨が降っている。
夕飯は、翡翠エンドウ（えんどう豆の煮物）、カレイのから揚げ、お味噌汁。
きゅうりのキムチも即席で（桃屋のキムチの素）作り。残り物の大根の煮付けとか、大豆の煮豆とかあるし。
やっぱり、和風が一番いいかな。
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練習 - 2008年06月14日(土)
朝、体重を量ったら４６キロ。
今年の始め頃は、５０に近づきつつあった時もあり、またここまで戻るとは思わなかった。
不要なものを地下に片付けたり、買い物を午前中済ませ、午後は植木鉢や不要な電灯器具などを、ごみ収集所に持っていった。
水曜と土曜の午後にしか開いていないのだ。
それから川に散歩。
いつもの川原には、いつものように鷺がやってきていた。
そこが狩場らしい。今日も魚を狙っていいたのだが、岩がでていて急流になっている場所。淀みのほうが魚はいそうなきがするのだが、流されてくるのを待っているのだろうか。
夕食は、もうすぐドイツに引越してしまう台湾人の夫妻から、お別れ会に招かれている。子供は参加しない会なので、娘は一人でパスタでも作るという。
ちょうどいい一人暮らしの練習。
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今日からお休み - 2008年06月13日(金)
昨夜、少し抜いたところが痛んで、出血もまだ少し。
我慢ができなくて眠れないような痛みでもなかったけれど、鎮痛剤を飲んで早めに眠った。
今朝は、もう出血も止まった感じ、痛みもない。
なんだ、こんなに楽なものだったのか。でも、舌でちょっとつついてみると、なんだか変な感じ。
どうかなると嫌なので、食事のときはそっちで噛まないように注意して、なるべく触らないようにしている。
医者は、アルコールも飲んでもいいと言っていたし、今日はビールを飲んでいる。
今日から、ずっと来週一杯お休みをとっているのだ。
先日、永住許可の申請をした書類が帰ってきた。居住許可の部署からなのだった。電話をして確かめたら、居住許可には必要がないからとのこと。
永住許可の申請のため、とちゃんと書いてあったのに。
もう一回、手紙をつけて、永住許可の部署の人宛に送りなおした。
部署名が分からなかったので、送るときに封筒には書かなかったのが悪かったのだろうけれど、しかし、書類をみたら分かりそうなものなのに。
ドイツ語の手紙を書く練習にはなったけど。
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親知らず - 2008年06月12日(木)
午後から帰って、歯医者の予約で、左上の親知らずを抜いた。
やはり緊張していた。
強い麻酔を打つから痛みは感じないよ、と注射を打ち、薬が効いてくるまで世間話をする。
その後、抜歯。ぐりぐりと押したり、引っ張ったりという感じがしばらくして、はい終わり、と。細い布のよなものを詰めて。
世間話をしていた時間の方が長かった。
とくに食べ物の注意もなく、なんの制限もないとのこと。
鎮痛剤は家にあるかと訊かれ、必要なら電話をしてきてと、うがい薬だけを貰った。後は一週間後に行く。
帰りの道すがら、麻酔をした方の視野がゆがむような感じで、ちょっとふらつく。相当強い麻酔だったのだろう。
麻酔の後の強張りも、今はほとんど取れて、出血もたいしてない。
今のところ、痛みもほとんどない。
想像をしていたよりも、平気。
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真っ赤 - 2008年06月11日(水)
今日はEURO2008の試合があるので、町の中は人が多い。
あちこちにスイスの旗印のたったテントがあって、なにやら売っているらしい。
夕方のトラムは市内中心部には入れないので、迂回をしながら走る。その窓から、時々外を見ていた。
今日の試合で負けると、スイスは舞台から去ることになると、応援にも力が入るのだろう。
対するトルコの国旗も赤地なので、その応援の旗もあり、町は真っ赤な色に染まっている。
そういえば、以前の２０２年のワールドカップで、韓国のシンボルカラーは、やっぱり赤だったっけ。その時の、Tシャツが、まだあるはず。
当時は、頻繁に韓国に仕事で行っていたから、韓国の同僚に貰ったのだった。
サッカー自体に興味はないから、お祭り騒ぎは、やっぱり脇でみているだけ。
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腹痛 - 2008年06月10日(火)
昨夜は腹痛でダウン。
帰ってシャワーを浴びたまでは、なにもなかったのだけれど。
その後、ノンアルコールのビールを飲んでいたら、お腹が張ったようになり、やがて重いような痛みになった。寒気もするしで、ベッドに行った。
しばらくして落ち着いてきたので、砂糖入りの紅茶と少しごはんを食べて。
ネットにもあがらずに、そのまま寝ることにした。
今朝は、もう大丈夫。
いったいなんだったのだろう。
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子供は跳ねる - 2008年06月09日(月)
まだ、ちょっと寒いかな。
午前には、牧場に卵を買いに行き。
子鹿が、跳ねて遊んでいるのを見た。
子猫も、遊んでいる。
奥さんの名刺を作る。
ドイツに行ってしまう中国人の友人の送別会に備えるのだが。
手持ちのソフトで、なんとかしたけど、結構面倒くさい。
午後にも散歩。
少し汗ばんで帰る。
今晩はお魚。ムニエルにして。
もやしと若布の酢の物。いろいろ野菜いっぱいのお味噌汁。ジャガイモとソーセージのサラダ。ラディシュのお漬物。トマト、果物は、りんご、ぶどう、メロン、さくらんぼう
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着物 - 2008年06月07日(土)
昨日は、夕方、娘の卒業式。
男の子はみんなスーツで、女の子は肩も露わなドレス姿で、うちの娘は着物を着て出席。せっかくの晴れの日だからね。
日本の卒業式のように、来賓の挨拶もあって、国際決済銀行の人がスピーチをし、やっぱり世界経済のことなどが、話にでてくるのは当然のことかな。
卒業生ひとりひとりに、卒業証書を渡しながら、卒業後の進路を紹介する。
卒業生の代表が、歌を歌ったりもして。
日本の卒業式とは、やはり違っていた。
その後、アペロ。ワインなどの飲み物と、スナックでしばらく、卒業生とその親達で歓談をし。
わたしたちは、その後の卒業生と親達のディナーには参加しなかったから、帰って、日本人で同じく卒業をした子供のいる家族と一緒に、夕食を食べに行った。
これで、一区切りになった。
今日は、雨で寒い。
午後に、街のおもちゃ博物館で開催中の日本のおもちゃ展に関係するのか、着物の紹介があって、娘も参加する。
着物が続いた二日間の娘、まぁ、嬉しかったみたい。
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寒いけれど - 2008年06月05日(木)
朝から小雨。
一日中、降ったり止んだりなので、寒い。
帰ったら、奥さんは寒いと言って、布団にもぐりこんでいた。
全館同時のセントラルヒーティングは、こういうときに、自分のところだけ少し暖房というわけにはいかないのが不便。着込むしかないのだ。
とはいえ、シャワーを浴びて髪も洗ったわたしは、暑くて扇風機をかけていた。
このくらいの寒さなら大丈夫。
ベッドにはいって温まるのが嬉しい。
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下降 - 2008年06月04日(水)
なにもかもが、まっすぐ、すっきりと、簡単に進んでゆくわけではない。
定住許可の件も、あちらこちらに訊ね、何度も聞き返し、やっと申請の目鼻がついた。
娘の滞在許可延長は、これも訊き直しの末、やはり６ヶ月以上スイスを離れていると、許可されないと分かった。一年に二回スイスに戻ってくるのは、難しいだろう（金銭的に）。
そうすると、彼女のスイスにある銀行口座は、どうすればいいのだろう。
これは、今から銀行に確認しなければならない。
娘の大学入学許可は、無事におりるだろうか。
さもなければ、日本で再度受験のために、書類などの手配も早くに手をつけなければいけないかもしれない。
奥さんの入院などの医療費については、スイスの保険会社から事故証明書の記入案内が届いた。これについても、問い合わせしないといけない。
日本の生命保険の入院特約についても、何度も問い合わせをしている。
仕事以外でも、なんだか疲れてしまう。
雨が降って、寒くて、拍車をかけて、下降気味の気分。
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月初 - 2008年06月03日(火)
月初なのと、同僚が一人今日まで休みを取っているので、この二日は忙しい。
とはいえ、帰りが遅くなるわけではないけれど。
明日は、一息つけるだろうか。
今日も、それほど寒くない。
けれども、明日からの天気予報では、雨がちなのに加えて、気温も１５度くらいまでしか上がらない。
今日も長袖シャツに戻したけれど、今週はずっとそうなりそう。
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気温 - 2008年06月02日(月)
今週はあまり気温が上がらないとのことなのだが。
それでも、お昼は曇り空ながら、どちらかというと蒸し暑い感じがする。
夕方、風がでてきて、空はもっと暗くなった。
雨は降らなかったけれど、ジャケットを着て、少し肌寒い。
なるほど、確かに気温はそれほど上がっていないのだ。
夕暮れの明るくて、暑いくらいの日差しもないまま、一日が暮れてゆく。
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ラクレット - 2008年06月01日(日)
今晩はラクレットの夕ご飯にお呼ばれ。
とはいえ、先日の検査で、わたしはラクトース不耐性と診断されて、乳製品を食べないようにと言われている。
それで、ソーセージを茹でて持参することにする。
明日の朝ご飯の用意だけして、後は行く時間まで待つだけとなった。
今日は、少し蒸し暑い感じ。
午前中に、奥さんと一緒に丘の上の牧場に卵を買いに散歩に行き。
午後には、一人で川へ散歩に行った。
来週は、少し気温が下がるようで、２０℃前後。
