2007年4月


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ブリッジ - 2007年04月30日(月)

日本はゴールデンウィーク。
こちらは、そんな休みはないけれど、明日のメーデーのブリッジで、今日は会社がお休み。
娘は学校に行き、奥さんはドイツ語レッスンに行った。

わたしは、甥っ子の高専入学祝いのスウォッチを買いに出かけた。
ついでに、自分の髪飾りを買う。
パステルカラーのシュシュ、プラスティックの玉の入ったゴム二種類、緑色と朱色。

奥さんの学校が終わるのを待ち合わせて、ムンク展に行く。
同じ版画が色が違うだけで、ずいぶんと印象が違う。
「病める子」の髪の、赤い色は、いつ見ても怖い気がする。

ドイツに渡って、昼食を食べて、買い物。

夕食、沢山作りすぎた。

まだ、暮れない空をみている。
今は八時。


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咲く - 2007年04月29日(日)

午前中に、散歩。
みどり、みどり。
丘を越えて。

午後は、奥さんと一緒に、公園に。
アイリスには、少し早かったみたいだけれど、咲いていた花は、きれいで。
苧環、クレマチス。
石楠花、躑躅、うれしい。

子羊が、日陰で休んでいる。

知らない花が咲いていて。
これは、どんぐりのなる木なんじゃないか、と思うに。
こんなに、かわいい花が咲いているのだ。


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アールベルク - 2007年04月28日(土)

午前中に買い物を済ませて。
奥さんが行きたいという、アールベルクという小さな町のアンティーク市に出かけた。
高速に乗って一時間くらい、ベルン手前からフランス方面に走る。

小さな町は、中世の面影を残している。
まぁ、ヨーロッパの町のどこでもそうだといえば、そうだけれど。
町の中心の通りは、マーケットのテントでいっぱいで、それがないほうが町の風情をもっと見ることができたであろう。

町は少し高台になっていて、下を流れる川が、なんとも気持ちよさそうな流れ。

夕方帰ってきて、昼食は食べてなかったし。
疲れてしまって、簡単な昼食兼用夕食を作った。
アボカド、ツナ、レタスのサラダ。
パックのレシュティに、人参、マッシュルーム、ほうれん草を加えて、スペイン風オムレツにして。
バゲットと、あとは、いつものようにトマトと果物(今日は、りんご、オレンジ、いちご)。

片付けを終わっても、まだ6時半。
外が明るくて、ロゼワインを飲んでいる。


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春のせいで - 2007年04月27日(金)

夕方、トラムに乗っていると、風にあおられて、たくさんの花の芯が舞い込んできた。ざわざわ音がする。
いつしか、窓から入ってくるのは、雨の匂い。
途中で、大雨になって、窓の外の景色は、灰色になっている。
トラムを降りる頃には、もう止んでいた。
埃っぽいような、みずの匂いがする。

ちょっと抜け毛が多くなったみたい。
暖かくなって、皮膚も活性化しているのか。
去年秋から冬に向かって、体重も減っていたのが、増え始めたのも春のせい。
...なのかな。


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乳製品 - 2007年04月26日(木)

朝出かける時に、奥さんに体重が減ったか訊かれた。
48キロに増えた、と答えた。
50キロまで戻したら、と言われる。
そのせいではないが、お昼のサラダの重量が、いつもより100グラムほど重かった。
一旦減らしたものを戻すのは簡単だろうけれど、もう一回減らすのは難しいかと思うので、増やそうという気にはなれない。
別に体調は悪くないわけだし。
それよりも、去年秋からのコレステロール対策の効果がどうなっているかは気になるところ。
以前に比べて、食べ物に気をつかわなくなってきたところがある。
相変わらず野菜を中心にしているのだが、チーズ、バター、クリームなどの乳製品が増えたかもしれない。
体重増加もそのせいか。


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最後の救い - 2007年04月25日(水)

「嵐が丘」を読み終えた。
これを恋愛小説といってよいのだろうか。
ヒースクリフの行いは、あまりにも陰惨でどうしても受け入れることができないし、他の登場人物にもやりきれない思いばかりで、登場人物への感情移入は、とうとう最後までできなかった。
結末で、やっと救いがあったというところだ。

バージニア工科大学の乱射事件の追悼の場。
死者を悼んで、石が33個置かれ、それはチョ容疑者の一個も含まれていたという。同時に、容疑者の受けた過去の苦しみへの思いやりと、許しのことばの手紙なども、添えられたいたとのこと。
追悼の鐘も33回鳴ったそうだ。
こういうところが、アメリカの社会の懐の深さだろうか。
事件は悲惨であったけれど、最期に、わずかな救いがあったというべきだろう。


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心の枷 - 2007年04月24日(火)

夕方、暖かくて明るいと、ビールが恋しい。
あるいはロゼワインを、外のテラスで飲みながら寛ぎたいと思う。
とはいえ平日に飲まないという規則のために、我慢をする。
夕食を食べて、外も暗くなってくるまで飲まないでいたら、もう大丈夫。
体重も、このところ下がる気配がないので、それもモチベーションになる。
自分で作ったとはいえ、規則や、他の目的を達する、あるいは望まない結果を妨げるような動機という、心の枷がないと、飲酒をしてしまう。
といえば、やはりアルコール依存をしているのだろうか。
休日となれば、嬉々としてビールやワインを飲むのだった。


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温度差 - 2007年04月23日(月)

日中の最高気温が25度にもなるというので、今日は半袖にしてみた。
それでも朝は10度くらいで、ジャケットをはおっても、少し肌寒いくらい。
オフィスは陰で寒いだろうと、カーディガンも持参する。
やはりオフィスはひんやりとしていて、カーディガンは必要。
お昼に外にでると、すっかり暖かく、カーディガンはいらない。
夕方帰る頃にも、ジャケットもいらない暖かさになっている。
夜と昼、陰と日向のこの温度差に、こまごまと調整をしなければいけない。
明日は27度に上がるという予報。


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ベアラオホ - 2007年04月22日(日)

あまり外に出たがらない娘をそそのかしてみる。
もう、ベアラオホの花が咲きかけてるから、今のうちに採りに行ったほうがいい、と。
そうすると、お昼前から採りに行くと、自転車に乗って出かけていった。
わたしも、その間に散歩。
いつも行かない、人一人辿るような、細い横道のいくつかを行ってみる。
新緑がひかっている。

娘が摘んできたベアラオホは、一部を豚挽き肉に混ぜて和風ハンバーグに使い、残りはピーマンと一緒に卵とじにする予定。
お昼の残りのそうめんをきゅうりとマヨネーズ和えにしていたら、娘が早速食べている。
ずっと眠っていたかぼちゃを煮物に。
ラディッシュを漬物に。

パソコンをダイニングに持ち込んで、まだ明るい空をみながら、夕食の仕上げ前に日記を書く。
今日のお供は、ウィユ・ド・ペルドリ。
いろいろ作られているけれど、これは、スイスはヴァリスのロゼ。
やっぱり、この季節、辛口のロゼが、気持ちいい。


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幸せ - 2007年04月21日(土)

土日は、わたしが早くから夕食を作るものだから、早くに、一日が終わってしまう。
これが好きな時間なのだと思う。

朝から夕方まで、次のご飯を何にするか考えている。
買い物に行き、ごみをまとめたり、捨てに行ったり。
その合間に、森に、川に散歩に行く。
自分のことだけも、考えていられる。

献立を考えて、作って、美味しく食べてもらえるのが。
なんて幸せだと思う。

そうして、暮れる前の夜に。
ロゼのワインに映る光を見ていられるなんて。


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明るい夜 - 2007年04月20日(金)

まだ明るい夜の始まりを帰ってきた。
バスの窓から見える緑の野は、まだ昼間のように見える。
バス停を降りて帰る途中の花壇にアイリスが咲いていた。
そろそろ、植物園の花が咲きそろっている頃だろう。

明日は、どうしようか。


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読書 - 2007年04月19日(木)

サリンジャーの初期作品集を読み終えた。
「ライ麦畑でつかまえて」のエピソードの原型を含めた短編は、それぞれ興味深かった。
やるせないような雰囲気は、第二次大戦を背景にした時代の空気だったのだろうか。
読み終えてから、「嵐が丘」にとりかかった。
この古典は、まだ読んでいなかった。
とっかかりは意外な始まり方だが、そろそろ物語りの中心に進んでゆけそうだ。

日本語の本は、地下に眠っている以外には、どこからか回ってきたりしたものを、適当に読んでいる。
日本にいたら、まず興味のあるものを読んでしまうので、今のように、あるものしかないと、結構以前に読まなかったものや、読むつもりはあっても取り掛かれなかったものなどを読むようになった。


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旅行 - 2007年04月18日(水)

久しぶりに日本人と昼食を食べた。
先週は休みを取っていたそうだが、どこにも出かけなかったとのこと。
奥さんが出不精だと言うが、もうひとつの理由は猫を飼っていて、残しては旅行にも出かけられないということ。
文字通り猫かわいがりをしているらしい。
それにしても、スイスに住んでいて、どこにも旅行に出かけられないというのは、惜しいことではある。

今日は寒くなるというので、構えてジャケットを厚手のものに変えたのだが、予報であった雨にもならず、さほどのことではなかった。
それよりも明日の最低気温が4度だというので、むしろ明日の朝こそ、用意が要りそうだ。
それでも、午後の最高気温が20度との気温差がすごい。


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健康 - 2007年04月17日(火)

最近少し食べる量が多くなったような気がする。
相変わらず野菜は多いものの、全体量が増えた。
甘いものは、もうあまり食べないけれど。
それで体重は47から48キロの間になった。

去年からずっと続いていた胸の下の湿疹のようなものは、一時また痒くなったものの、薄茶色っぽい色が残って、落ち着いている。
その一時再発も、先日異常に疲れやすかったのも、甘いものが欲しかったのも、体重が少し増えたのも、原因の心当たりがないでもない。

今度の帰国時に健康診断を受けるとすると、まだまだ先のこと。
去年三ヵ月後の再検を指示された尿潜血は、しないままになっている。
さて、コレステロール値もそうだけれど、どうなるだろう。


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衣替え - 2007年04月16日(月)

昨日の朝から喉が痛い。
やや風邪気味なのだろう。
今日も咳がでる。
一日のうちのの気温差が10度以上にもなり、朝は肌寒く夕方には暑いと、身体もついてゆかないのだろう。
明日も同じような暑さだが、水曜日には、また20度未満にもどってしまうようだ。
着るものも、その都度合わせなければいけない。
衣替えはないのだ。


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生命線 - 2007年04月15日(日)

夕食の支度をしていたら、醤油が切れているのがわかった。
うーん、煮物に砂糖とみりんを入れたところなのに。
急遽、出汁醤油をあけた。
日曜日のことで、スーパーはあいていないし、日本と違ってすぐコンビニへ、というわけにもいかない。
予定していた、いわしの蒲焼はあきらめて、ハーブをまぶしてオリーブオイルで焼いてしまう。
胡麻合えにする予定だった、ブロッコリとアスパラも、レモン味の辛子マヨネーズにする。
毎度のクロスオーバー料理である。
そもそも煮物の菜っ葉も、カタロニヤという日本ではお目にかかれないような野菜である。
それはそれ、とりあえず美味しくできたと、思うけど。
醤油は、日本人にとっての生命線である..
と、思った。

今は、暮れてゆく光のなかで、テラスでパソコンを開いて日記を書いている。
うっすらと、オレンジ色の光が、屋根の下のほうに見えて。
空は、まだ青さを残している。
鳥の声が、あっちからもこっちからも。


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ロゼ日和 - 2007年04月14日(土)

朝は早起き。6時半頃から起き出した。
まだ、薄暗い。

時間はちゃんとたつので、朝食も食べて、買い物に行く。
空き瓶、空き缶はその前に捨てに行って、空きペットボトルを持って、まずはビールとワイン、ミネラルウォーターなどを買いに。
それから、一旦帰って、また野菜などを買いに。

午前中に、散歩にも行く。
緑の野、鳥の声、草と花の香り。
すでに、じんわりと暖かい。

昼からは、なんにもない。
冬の間使わなかったテラスのテーブルと椅子などを掃除し。
蜘蛛の巣を払ってから、椅子を掃除始めたら、その巣の持ち主だったであろう、干からびた蜘蛛が、ころりと出てきた。

なんにもないけれど、時間が過ぎて、夕方。
掃除の終わったテラスで、ロゼワインをいただく。

まだ、明るい空、緑の芝生。
ワインは、きれいにピンク色をしている。


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ボランティア - 2007年04月13日(金)

朝も10度、昼間の最高は20度も越えるというので、カーディガンはオフィスに置いて帰ってきた。
今頃は、町の中はコート姿もあれば、Tシャツ一枚、タンクトップなどと様々な格好の人々がいて、季節感がまったくない。
ジャケットを着ていると、多少は暑いけれど、真夏の格好をするほどではないのだ。
それでも、来週はジャケットも薄手に変えようと思う。

娘は、今日はバカロレアの課程を取るために必要な単位であるボランティアの仕事に朝早くから行っていた。
ゲマインデの公園の砂敷きの仕事だったようだ。
夕方、どうだったか訊いてみると、すっかり疲れたと言っていた。
大人ばかりの中でご苦労様。


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明るい夕方 - 2007年04月12日(木)

今日は遅いシフトの日だったが、帰りもまだ明るい。
12月には真っ暗で寒かったことを思うと、明るく暖かで、気持ちは軽い。
バスを降りてから家に向かう途中のパブでは、外のテーブルでビールを飲む人たちでいっぱい。
うらやましいなぁ、と思いつつ、今日のところはお預け。
週末には、ゆっくりとテラスでワインでも飲もうか。


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久しぶりの一杯 - 2007年04月11日(水)

夕方仕事を終えて、日本人同僚と待ち合わせ。
彼が5月の休みに旅行するブルゴーニュのことを訊きたいということで、ビールを飲みながら、以前行ったことのあるところの話をする。
四方山話もしながら一時間ほど。
久しぶりの会社帰りの一杯であった。

明るい暖かい日差しの下、石畳の裏通りのテーブルで。
ちょっと過ごす時間も、久しぶりに気持ちよかった。


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夕方 - 2007年04月10日(火)

この時期は、一日のうちの気温差が大きくて、なかなかやりにくい。
まだ肌寒い朝にはセーターにジャケットで、午後にはシャツだけでもいい。
実際のところ、昨日の午後の散歩は、半袖シャツを着ていたのだ。
明日の予報は最低が6度、最高が21度。

夕方、トラム待ちをしていると、お婆さんがトラムまであと何分あるか、尋ねてきた。トラムが着たら、扉を開けるボタンを押しておいてくれないかと頼まれた。
そのまま、話しかけられていたのだが、ドイツ語は得意ではないと言うと、英語に切り替えて、話をしている。
ずいぶん昔にイタリアからやってきて、もうイタリアには家族がいないという。
不思議な縁というか、わたしと同じ会社で働いていたのだそうだ。
時々声が聞き取りにくいのだが、トラムがやって来るまでの数分間、話を聞いていた。


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料理イベント - 2007年04月09日(月)

昨夜の料理会は成功裡のうちに終了した。
いつものエプロンを着たいがために、他の二人にもエプロンを持参する。
イベントとあれば、嫌がりもせずに着てくれて、写真まで撮る始末であった。
ローストポークは予定通りオーブンで焼き、ラムは炭火を熾したいということで、半分に切ってグリルになった。
ポークはやわらかく、ラムも外側がかりっと焼け、中は柔らかい。
サラダ二種類の味も、五目野菜うま煮の味も、なかなかのもの。
合わせて二キロの肉が、大人5人、子供3人のお腹に収まった。
ワイン、日本酒と、いつものごとく飲んでしまった。

今日も、いいお天気。
少し寝坊をして9時間前に起きた。
昼前に川の方に散歩。
川原では、すでに水着で日向ぼっこの人がいた。
少し早すぎるような気がするが。
半袖シャツで歩いていても、暖かかった。


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ピクニック日和 - 2007年04月08日(日)

なぜだか今朝も早くに目が覚めた。
午前中に散歩にでかける。
風はやや冷たいものの、歩いているうちに汗ばんでくる。
森のあちらこちらにしつらえられたバーベキューサイトでは、すでに火をおこしてピクニックをしている。
りんごの花が満開、たんぽぽも、スノードロップも、木蓮も。

今日の料理会は、少し遅くから始めることで4時からとなった。
もうしばらくしてから食材をもって出かける。


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料理 - 2007年04月07日(土)

朝6時に目覚めてしまったので、そのまま起きていることにした。
旅行中は電気シェーバーを使っていたので、かなり髭がすごい状態になっていたし、体毛も処理していないので、処理をやり始めたら時間がすぐにたってしまう。
つくづく自分の身体が恨めしい。

8時半になってしまったので、朝食を作る。
昨日の残りのうどんを卵とじにしただけ。
奥さん、娘は起きてこないので、一人で食べて。

明日は、夕方から、日本人の知人宅で、この春にスイスを去る人の送別会を兼ねた、男の料理会なるものをする。
この度、帰国するその人の家族はすでに日本に帰ってい、その娘さんは、うちの娘の友人なのだ。
いまだかつて料理をしたことがないという、その人に、一人暮らしの間の料理の仕方を教えつつ、パーティの料理を作ろうという趣向なのである。

食材を買い集め、レシピをメモに書きだした。
サラダを二種類(アボカド、玉葱、レタスとツナのサラダ、鶏ときゅうり、ラディッシュの中華風サラダ)、五目野菜のうま煮、菜飯、ローストポーク、ローストラムというメニュー。
前菜と、デザートは、ホストファミリーの旦那が用意をしてくれている。

料理というイベントは、もっとも好きなことだから、これは楽しみにしている。

今晩は、スパゲティ・アーリオ・オーリオ、鮭のソテーに野菜添え、いんげんのイタリア風煮。全てイタリアンのメニューとなった。


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帰着 - 2007年04月06日(金)

ギリシアから帰ってきた。
お昼前に出て、7時前に家に到着。
夕食は、奥さんがうどんを食べたいというので、シンプルなうどん、以前作って冷凍してあったサティ、キャベツ、レタス、ピーマンのサラダを作った。
奥さんと娘は、それから文鳥を受け取りに。

ギリシアのお魚は美味しかった。
気温は、あんまり暖かくなかったけれど、日差しはきつくて日焼けしてしまった。

食べ過ぎてしまったのか、ワインも飲みすぎてしまったのか、体重が増えてしまった。

帰ってくると、やっぱりほっとする。
なんだか、いっぺんに疲れてしまったみたい。