2007年1月


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体調 - 2007年01月31日(水)

去年秋からの、食生活のコントロールは、続いている。
平日禁酒が、クリスマス、お正月のお休みで、少し余分に飲んだのと、今年になってから、金曜日にも少し飲んだりもしたが。

野菜中心なのは、相変わらずだが、少し食べる量が増えて。
先週末から、少し体重が増えて47.5キロになったりしたが、また46キロ台に戻りつつある。

髪の抜け毛の量は、去年以来、少ないままで安定している。
シャンプー、コンディショナーを変えて以来、それが合っているのか。
これも、食生活によるところなのか。

風邪をひいたりなど、体調を崩すことはない。
去年に指示された、尿検査は結局やっていないが。
このまま続けて、今度の健康診断で、さてコレステロール値は下がるだろうか。


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歯痛 - 2007年01月30日(火)

昨夜は歯が痛んで、よく眠れなかった。
12月の初めに痛んで以来、昼食後の歯磨きをするようにもしたのだが。
すでに痛み始めたものは、もう遅い。
しかも、ずいぶん以前に日本で治療して、被せてある部分が痛むのだから、いまさらの歯磨き励行も、無駄なあがきというもの。
日本ですら歯科医にかかるのは躊躇するのに、異国のこと、なおさら気がすすまないが、いよいよ歯医者に掛かることを考えないといけないか。
日中は痛みもなく終わり、夕食後に若干の違和感。
まだ放置できるか。


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産む機械 - 2007年01月29日(月)

日本の政治家の、またしてもの失言。
後で取り消し、取り繕っても、この人はそもそも、本質的にそういう考え方の人なのだな、と理解できる。
驚いたのは、その発言ではなく、ここスイスの地元の新聞に、写真入りで記事が載っていたことである。
それは無料紙で、トラム駅などで、誰でも手にすることができる、非常にポピュラーな新聞なだ。
日本の恥を、スイスにまで晒しているとは、本人は考えてもいまい。


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雪道散歩 - 2007年01月28日(日)

昨日も、今日も、雪道を散歩。
今日は、奥さんが一緒に行きたいというので。
お昼前、久しぶりに一緒に散歩。

歩く速度が違うので、いつもより、ゆっくりと。
行き慣れた道を、雪を踏み、木々を眺め。
昨日よりも雪が溶けて、ちょっと足元がゆるくなっている。

木立の上から、はらはらと、枝に積もっていた、雪が落ちてくる。

同じように散歩をしている人たちと、挨拶を交わす。
犬を散歩させていると、犬たちも擦り寄ってくる。
乗馬をしている人たちともすれ違う。
ランニングをしている人たちも。

小鳥が囀っている。
尾を、ふるふるさせて。
細い小枝に。

冷たい風をうけて、かじかむけれど。
気持ちがいい。


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チーズフォンデュ - 2007年01月27日(土)

今日の夕食は、チーズフォンデュ。
スイス料理の代表格なのだが、実はこれまで二回しか食べたことがない。
娘はスキーキャンプで食べたりしたらしいが、奥さんに至っては、食べたことがないという。
自宅でも、作ってみたいなぁ、と思った。

専用の鍋はないので、日本製の卓上の電気鍋を使う。
専用のフォークは買ってきた。

ネットでレシピを探した。
定番で、グリュイエールとエメンタール、ついでに、残っていたチーズを混ぜて。
白ワイン、キルシュも少々。

普通は、ただひたすらパンの小片を、鍋の溶けたチーズにからめて食べるのだが。
やはり、それだけというのは、つらいので、茹で野菜を用意した。
カリフラワ、三度豆、人参、ジャガイモ、マッシュルーム。
トマト、オレンジ、りんごも、最後に。

美味しかったけれど、やっぱり重いかも。
それに、臭いしね。


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ドイツ語会話 - 2007年01月26日(金)

半年ぶりに、ドイツ語会話クラスの復活、初日であった。
先生ともども、同じ顔ぶれで。
相変わらず、聞き役一辺倒だったけれど。
一向に上達しないままで、続いている。
普段に使わないといけないんだけど。

iPod に、リンガフォンのドイツ語講座をいれた。
この間から、週末の散歩の時に、歩きながら聴いている。
テキストはないけれど、繰り返される言葉で、おおよその意味は分かる。
繰り返し、繰り返し、聴きながら、分からない言葉を辞書で調べ、としていたら、もう少しは、上達するかなぁ、と。

ついでに、それがうまくいったら。
今度は、フランス語をやってみたい。
とらぬ狸の皮算。


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雪のことばかり - 2007年01月25日(木)

雪のことばかりだけれど。
やはり昨日の雪の影響は大きかったらしく、地元紙でも事故があいついだと記事になっていた。
夏用タイヤで走っての事故が多かったらしいが、暖冬で油断していたのだろうか。

とはいえ、雪景色はなかなか風情がある。
ライン川を渡る橋から見える河岸の町並みや、街中の小道や坂道。
真っ白な操車場に伸びる、幾筋もの黒い鉄道の線路。
かすむような丘の上の林。

昼ごろには晴れ間が見えていたけれど、夕方には、またちらついた。
昨夜娘が作ったらしいテラスの雪ウサギは、でも、溶けていた。



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雪 - 2007年01月24日(水)

朝、やはり雪で真っ白になっている。
アパートの玄関から道路までの通路は、すでに除雪してくれていた。
トラムは通常通り運転されていたが、さすがに足元はすべりやすい。
一日中、さほど激しくはないのだが、降り続いていたので、夕方にも、道路には雪が残っている。
そこをバイクで通っているのが、見るからに危なかしい。
トラムには、少し遅れが出ていた様子。
滑る足元を気にしながら歩いた。
夜になって、雪は、もう止んでいるが、冷え込みはさらに厳しくなるので、明日の朝には、道路も凍っているだろう。
外を見ると、けっこう積もっている。


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雪になる - 2007年01月23日(火)

昨夜は雨音はしていたものの、雪に変わる前に止んだようだ。
近郊のフランスでは、少し地面が白くなっていたらしいが。
日中は曇り空で、時折ちらちらと風に舞うような雪。
夕方から、また雨が降り出した。
気温は夕方で一度だったので、このまま降り続けたら雪になるかも、と思いながら帰宅した。

夕食後、果たして雪に変わっている。
勢いよく降っているわけではないが、徐々に地面が白くなっているようだ。
明日は積もっているだろうか。


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冬本番 - 2007年01月22日(月)

明日の天気予報は雪。
明後日の午前中も雪なので、ずっと降り続くのだろうか。
娘は大雪が降ってトラムがとまればいい、と喜んでいるが。
わたしのほうはそうもいかないだろう。
去年のような記録的な大雪になれば、トラムも止まってしまうだろうが、そおれほどのことはあるまいと思うのだが。
週後半は、最低気温マイナス7度、最高でも3度などという寒さになるらしい。
いよいよ冬本番ということだろう。
明日の朝は、雪景色だろうか。


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散歩 - 2007年01月21日(日)

日本にいた時のように、毎週二回のジムには行かなくなった。
唯一のエクササイズは、週末の散歩になる。
最近は、川のほうには行かず、もっぱら丘の方。
辿ったことのない横道を開発することが面白い。
どこに行くかと歩いていると、知っていたところに出くわしたりするのだ。
だんだんと、頭の中に地図ができてきて、おおよその到達地点、所要時間と、予測ができてくる。
今日もお昼前に、さまよってみた。

夕ご飯。
茹で肉団子、その茹で汁で大根とマッシュルームのスープ、中華風。
Cima di Rapa、人参、しいたけ、薄揚げの煮物。
海草と、お昼の残り物のそうめんで、サラダ。
昨日から漬けていたCima di Rapa のお漬物。
トマト、りんご、オレンジ。
味、評判よろしく、娘は肉団子をたくさん食べた。



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賞味期限 - 2007年01月20日(土)

このところ日本で騒がしい不二家の事件。
一日期限が切れた材料を使っても、さほど大したことはないのだが。
日が変わった途端に、使用不可能に悪くなってしまうわけではないし。
問題は、ルールを守れなかったことであり、結果を隠そうとしたことであったわけだ。

さて、今晩の夕食をと、作り始め。
今日も、Cima di Rapa が手に入り(三袋しかなかったのを、二袋買ってしまった)、それを使ってのパスタを考えていたのだが。
ふと目についてしまったのが、日本製マカロニグラタンミックス、2005年9月に賞味期限切れの箱であった。

日本食材は、貴重だと使い渋っていると、いつか賞味期限を越えてしまったりする。実際に、だめにしてしまったことも。

そんなわけで、夕食は、マカロニグラタン、小海老、貝柱入り。
Cima di Rapa はマッシュルームと一緒に、アーリオオーリオペペロンチーノ。
鶏肉のソテー、バルサミコ風味。
人参、三度豆、ズッキーニのコンソメ煮。


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Kyrill - 2007年01月19日(金)

昨日の大風は、Kyrillという名前らしい。
地元紙によると、20年来のハリケーンKyrill、風速190KMが、イギリスから中央ヨーロッパを襲い、約30人ほどが亡くなったとのこと。
オランダで、倒れた街路樹に押しつぶされた車の写真が載っていた。
なるほど、ここだけではない規模の風だったのだ。
昨夜から今朝にかけても、風の音が聞こえていたのだった。

今日も、暖かいのが変だ。
冬の気候ではない。
毎年毎年、今年は異常だと、口にすることが起きる。
いずれ崩壊に向かいつつある兆しなのか。

来週は、中頃から気温も下がり、普通の冬の気候に戻りそうだが。


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強風 - 2007年01月18日(木)

昼前から、ひどい風が吹き始めた。
昼食に出かけるとき、おもわずよろけてしまうぐらい強い。
午後にもおさまらず、そのせいかトラムの一部路線に遅れがでていた。

こんな風の強い日に、それでお路上でタバコを吸う人がいるのが信じられない。灰が飛んできそうで怖い。
ずっと以前、日本で、横断歩道の信号待ちをしていたときに、風で隣の人のタバコの灰が飛んできて、目に入って、ひどい目にあったことがあった。
この町の喫煙のマナーは、そもそも悪いとつねづね感じているが、やはりというべきか。

それにしても、夕方で16度の温度表示。
まるで春の嵐のようだが、少し早すぎる。


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休暇 - 2007年01月17日(水)

今年の休暇予定を提出するように、ということだったので予定してみた。
4月と8月に、それぞれ一週間づつ、今年は一時帰国を冬に家族と一緒にするつもりで12月中旬から翌年一月の最初の週まで三週間。
仕事の予定しだいでは冬は少し短縮するかもしれないが。
計画に先立って、現在の有給休暇の日数を調べてみると46日もある。
今年の予定は、元々の会社の休日も含めての日数なので三分の一ほどしか消化できない。
超過勤務の累積が、50時間以上あって、休暇には通常一部を日数換算(8時間を一日)して繰り入れるので、さらに有給休暇の消化が少なくなる。
超過勤務分は残業代というように、お金では支払われないのだ。
去年は超過勤務分のうち40時間以上が、9月のある日をもって切り捨てになった。
その当時はプロジェクトに所属していたので、その分を復活させると、上司は言っていたのだが、そのままになったままだ。
復活させてもらっても使い道がないので、また今年切捨てになるだけだろうが。
休暇が取れるようなら、超過勤務もおこらないという、お定まりの法則に陥ってしまったか。
もう少し休暇をとってみようか。


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乗り換え - 2007年01月16日(火)

今日も7時まで居残りの日。
この時間の、いつもの乗り継ぎ経路で帰る。
これだと普段の経路だと一回のトラムの乗り継ぎのところを、トラムに乗り継ぎ一回、バスに乗り継ぎ一回と、二回乗り継ぐことになる。
しかし、普段の経路で帰ると乗り継ぎの待ち時間が長いために、この経路をとっている。
そもそもは、トラムの乗り換え案内システムで検索したのだが、その時には落とし穴に気づかなかった。
この経路のバスへの乗り換えの接続時間は二分間。
トラムが駅に着くと、前方の踏切の遮断機が降り、その手前に停車しているバスに乗り換えることになる。
実際のところ、バスに乗ってすぐに遮断機は上がり、それと同時にバスは発車するのだ。
トラムが二分遅ければ、バスは情け容赦なく発車してしまうだろう。
それで、一度去年の暮れに乗り損なってしいまったのだ。
そうすると次のバスまで15分待たないといけない。
最初のトラムの乗り換えの時に、だから、バスに接続するトラムが時刻通りにやってくるかどうかが鍵になる。
そうでなければ、普段の経路で少し長く待ったほうが、早く帰れるのだ。

今日も、なんとか無事に乗り継ぐことができた。
バスが、ちゃんと待っているか、いつもどきどきしている。


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スキー - 2007年01月15日(月)

今日は少し寒くなり、明日も10度に達しない予報。
しかし、その後、週の後半は、また15度にもなるという。
一番近いドイツのスキー場は、ほとんどリフトも動いていない。
さすがに、高度のあるスイスアルプスのスキー場は、なんとか営業しているようだが。
二年前に偶然スキー場で知り合った日本人のおじさんが、今年もユングフラウにスキーに来るとの葉書が届いた。
毎年スイスにやってきているのだ。
来週の週末くらいに日帰りスキーに行こうと考えている。


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暖かい日曜日 - 2007年01月14日(日)

奥さんは、友人と一緒にフランスのトロワまで、バーゲンに行くと、早朝3時半に起きた。
わたしも一緒に起き出して、コーヒーをいれ、ポットに詰めて渡す。
昨日の残りの菜飯でおにぎりを作り、それを朝ご飯で持ってゆく。
友人が4時に迎えに来ると、待っていたのに、30分間違えていたみたい。
4時半に出かけていった。
わたしは、それから二度寝して、9時前におきだす。

朝食を作って、娘を起こしたけれど、お昼までおきてこなかった。
娘の朝食兼昼食と一緒に、わたしは冷凍してあった最後のおこわと、インスタントの卵スープでお昼にした。

午後は散歩。ついでに牧場で卵を買ってきて、と頼まれていたのだけれど、売り切れていて、もうなかった。

帰ってから、Cima di rapa もう一袋を買ってあったので、夕食用にさっと茹で、一部は浅漬けの素と混ぜて冷蔵庫へ、残りはからし酢味噌にするつもり。
玄米混ぜのご飯を炊くので、お米を洗って炊飯器にセットしておく。
夕食は、フェンネルと豚肉をソテーにして、お味噌汁を作ろう。

霧雨のような雨が少し降った。
暖かい日曜日。


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日本食 - 2007年01月13日(土)

朝、買い物に行くと、大根菜みたいな野菜があったので買って帰った。
CIMA DI RAPAという。

娘が、菜飯にして、と言うし、揚げとたいても美味しそうで。
じゃこを混ぜて菜飯をつくり、残りは、人参、シイタケ、揚げと、たいた。

ごぼうも、見つけたので。
これは、きんぴらにした。

冷凍してあった、しめ鯖。
冷凍の秋刀魚、うなぎ、少しづつ。

全部、日本食になり。
みんな、満足した。


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静か - 2007年01月12日(金)

娘がスキーキャンプから帰ってきて、また家族全員がそろう。
まだ片付けられていないバッグや、スキー用具が、部屋の中にあり。
ほったらかしの本なども、その辺にあり。
ピアノを弾く音、音楽の音、会話。
どれもが煩わしくなってくるほど、部屋いっぱいに広がっている。

ふと、一人きりの日が懐かしくなったりする。
あの時は、自分のからだ以外のどこも、静かだった。


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今日もフリーズ - 2007年01月11日(木)

今日もパソコンを電源を入れた一回目、フリーズしていた。
プリインストールのDELLのネットワーク接続診断プログラムが、自動的に走るのだが、これが悪さをしていないかと疑って、動かないように設定を変えることができないかと見てみると、無料期間が90日で終了している。
それならばと、いっそアンインストールしてしまった。
これで様子をみることにしよう。

連日天気はよくない。
今朝も地面が濡れていた。
夜には風がでてきているが、やはり春の嵐を思わせる。
へんな天気だ。


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パソコントラブル - 2007年01月10日(水)

夜、いつものようにパソコンを立ち上げて、ログオンだけして、しばらくしてから使おうとすると、キーボードもマウスも使えない。
ハングアップしている。
仕方がないので電源を切って、再度立ち上げてみるが、今度はログオンのパスワード入力のフィールドで、既にキーボードから入力できないし、ゲストアカウントでログオンしようにも、キーボードもマウスも、やはり動かない。
外付けのキーボードをUSBポートから外し、再度試しても同じ。
すべての周辺機器を外してみたり、バッテリーを一度抜いてみたりと、いろいろやってみてもだめ。
諦めて、明日サポートセンターに電話しようと、パソコン裏面のサービスコードなどを控えて、もう一度試してみた。
その結果、やっと起動することができた。
今日は、もう日記を書けないかと思った。

娘はスキーキャンプから無事に帰宅。
雪は初日はよくて、翌日は雨で、今日は凍っていたそうだが、楽しんだ様子。



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暖かい - 2007年01月09日(火)

夜中のうちに雨が降ったらしい。
黒く濡れた地面を見ながら家を出た。
日中も曇り、たまに小雨が降る。
空気が湿っぽくて、それも春を思わせるような暖かさ。
今日は、15度ほどにも気温が上がったようだ。
このまま暖冬で終わるのか。
それとも去年のように大雪が降るのか。

時差ぼけが、まだ治まらないのか、奥さんも早く眠るし、わたしと同じに起き出してくる。
娘が、さてどうなんだろう。


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クリスマス飾り - 2007年01月08日(月)

クリスマスはとっくに終わり、新年も過ぎ。
しかし、まだクリスマス飾りのままの家がけっこう沢山ある。
いつまでに片付けるという決まりはあるのだろうか。

暮れ以来暖かい日が続いている。
近場のドイツのキー場は、リフトがほとんど稼動していない。
娘の行ったアルプスのスキー場はどうだろう。
標高の高いところは、それなりの雪があるだろうけれど。


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スキーキャンプ - 2007年01月07日(日)

娘は今日から学校のスキーキャンプへ。
午後に集合場所の学校まで送って行った。
知り合いの家族とも会い、新年の挨拶を交わした。

夜は、家族に一人欠け、それだけでも、なんだか静かになる。
夕食は、トマトとりんごを、つい三人分に切ってしまう。
日本から持って帰ってくれた酢味噌があったので、葱のぬた。
里芋、人参、三度豆、こんにゃくの煮物。
白菜、大根、マッシュルームの味噌汁。
お魚のムニエル。



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ないように - 2007年01月06日(土)

まだ時差ボケなのか、娘は8時に起きているので、朝ご飯にする。
朝食の後、買い物を済ませ、壊れたスーツケースを直しに、ラッゲジクレイムのオフィスで紹介されたところに行ってみる。
二軒とも、土曜日はお休みだった。

ときどき、奥さんが、娘に文句を言う。
娘は、いつものように、歯切れが悪い。
また、日常の風景になる。

わたしは、なるべく前のようにはしないように。
一度考えて。
落ち込まないように。
攻撃的でないように。
拗ねないように。

平穏な毎日を、過ごしたい。


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いつもの生活 - 2007年01月05日(金)

昨日は、夕方早めに帰宅し、簡単な夕食の準備をしてから家族を迎えに空港に行った。
飛行機は、20分程遅れて到着。
出てきた家族を迎えたものの、スーツケースが壊れているというので、再度中に入れてもらい、クレーム処理をする。
修理可能ならば修理料、そうでない場合は、その旨を鞄店で書いてもらい、航空会社に請求するということで、書類を貰う。
みんな長いフライトで疲れている様子ではあるけれど、お互いの出来事を話したりしながら帰った。

帰宅後、ひとしきり荷物の整理をして、湯豆腐で簡単な夕食をとる。
さして活気に満ちた家庭だとも思ったことはなかったが、やはり一人きりとはずいぶん違う。
いつもの生活にもどる。


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一人暮らし最後の夜 - 2007年01月03日(水)

一人暮らし最後の夜を過ごしている。
帰宅してから文鳥の籠の掃除、シャワーを浴びてから洗濯をしながら、夕飯を作って食べた。
明日のご飯を炊飯器にセットしておく。
朝、少し食べて、残りは明日の夜に。
明日は、早く会社から帰って、夕方に空港に家族を迎えに行く。

最後の夜だからと、なんの感慨もないが。
一人暮らしになると、それなりのリズムを作れるものだな、と思う。
でも、やっぱり家族と一緒がいいかな。
一緒にいると、それはそれで窮屈なこともあるのだが。
それは、明日家族が帰ってくるという安心感があるからこそ、そういう愚痴っぽことも考え初められるのだろう。


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初出勤 - 2007年01月02日(火)

今年の初出勤。
朝から雨が降っていた。
まだ休暇をとっている人が多いようで、のんびりとした一日だった。
それでも、午後のシフトで7時までオフィスに。
今は、会社から日記を書いている。
やっぱり、もう少しお正月気分でいたかったな。



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お正月 - 2007年01月01日(月)

昨夜の夕食のお呼ばれのあと、一緒にミュンスターの新年礼拝に出かけた。
もうすぐ年が変わるという時間、広場は人で埋まっていた。
それぞれグラスとシャンパンの壜などを持っている。
礼拝は30分ほどだっただろうか、オルガンの演奏が素敵だった。
すでに外では花火が始まったらしく、礼拝の間にも音が聞こえていた。
すべて終わり外にでると、花火が見えたが、すぐに終わってしまった。
ライン川の見える場所まで小道を下り、そこで、知り合い宅自家製のグリューワインをいただく。
小雨が降り始め、わたしはそこでお暇をし、この日は運行している深夜のトラムで帰宅した。

今日は、昨日の雨が続いている。
気温は暖かく、10度を超えているようだ。
今週は、零下の日がないようで、暖かい週になるらしい。

朝はお雑煮を作り、昨日の煮物三種と頂いて帰った黒豆、シャンパンの小瓶を開けて、お正月のお祝いとした。

明日から、仕事。