２００６年８月
菜食 - 2006年08月31日(木)
*********************************************************
いつものように、お昼はサラダバー。
野菜をいろいろ取ってから暖かい食べ物のところに。
そこには肉類などがあるのだが、今日はソーセージと骨付きの鶏肉だった。
ソーセージは避けているし、骨付きは面倒くさい。
それで、野菜ばかりになってしまった。
カテージチーズはいつも少々とっているけれど。
２ヶ月後に、尿沈渣の再検査をしないといけないので、ついでに血液も検査してもらって、コレステロール値の変化をみてみようと思う。
今週からはじめたアルコール制限も続けて、それでも改善しないようだったら．．．と考えると、その場合は菜食にするしかないかな。
*********************************************************
変わり映えしない - 2006年08月30日(水)
過去の日記を削除すると、ほぼ検索で訪れる人がいなくなった。
そもそも、検索エンジンから訪れて貰いたくない処置だったので、とりあえず成功といえる。
今後は最大２ヶ月をエンピツに残して、順次書庫に移そうと思う。
書庫へのリンクは、まだ戻していないけれど、どうやって戻すか思案中。
閉架式書庫となれば、やはり閲覧許可が必要かしらん。
過去日記を読んでいると、毎年同じようなことを書いている。
抜け毛のこととか、体重が増えたとか、夏なのに寒いとか．．．
なんだか変わり映えのしない生活だ。*********************************************************
健康診断の結果 - 2006年08月29日(火)
午後から雨。
さすがにまだ暖房は入らないが、ちょっとスチームが恋しかったりする。
明日も長袖だな。
健康診断の結果が返って来た。
コレステロール値は、今回始めて標準を上回ったが、この四年で毎年少しづつ上昇していたのだ。今回は、その幅も大きかった。
日本から帰って来て以来、ソーセージやハム類を食べなくなって、野菜もいつもより多くとっている。
けれど、やはりアルコールを少なくするのが一番いいのだろう。
健康診断直前の禁酒では、もうごまかせないみたい。
昨日からアルコールを止めている。
とりあえず、平日を飲まない日にして、週末や特別の機会だけに、飲んでもいいことにしようと思っている。*********************************************************
秋の予感 - 2006年08月28日(月)
今日も雨が降って寒かった。
明日も１６度までしかあがらないというので、長袖シャツを着てゆこう。
週後半は２０度を越えるようなので、様子をみて半袖にしようか。
もう、ずいぶんと夕方が早くに暗くなるようになってきた。
とくに今日などは天気も悪いので、早くも冬の到来を告げているような気分。
朝もどんどん暗くなってゆく。
あと一ヶ月もしたら、すっかり秋になるだろう。Ｒｕｈｅｔａｇ - 2006年08月27日(日)
*********************************************************
静かな一日になる。
連日の夜の集まりの後、朝を迎えた。
さすがに疲れているみたい。
昨夜の料理が、持って来てくれたものも含めて、まだ残っている。
朝は、コーヒーを沸かし、ヨーグルト、生物の魚に火を通して、朝食にする。
娘は、昨夜、友達のところに付いて行ってしまったので、夫婦二人。
昼食も、残り物のお蕎麦で済ました。
「あらしのよるに」のＤＶＤを貸してもらったので見た。
思ったよりも、どんな終わり方をするんだろうかと、はらはら、どきどきする展開だった。
あぁ、これで終わりかな、と思ったら、まだまだ先の展開があるんだもの。
でも、いい結末でよかった。
友情でも恋愛でもない、それらを突き詰めてしまった愛、というのだろうか。
ずっと、切なかった。
夕食も、キンピラとおすましだけを作った。
後は、残り物を食べてしまおう。*********************************************************
お招き - 2006年08月25日(金)
昨夜もおよばれ。
鯖の竜田揚げを持参する。
しめ鯖、おでん、鳥のスパイス揚げ、台湾風の野菜の鍋、などなどの食事、いろいろなワインをご馳走になった。
で、今日はうちに招待している。
タイのグリーンカレー、スリランカカレー、お好み焼きなど。
朝から買い物、掃除などで忙しい。
連日で、ちょっと疲れ気味。*********************************************************
宴会 - 2006年08月24日(木)
今日のお招きは、明日に延びたようだったが。
わたしたちは知らずに、行ったのだ。
連絡が、うまくとれていなかった。
でも、結局は宴会になってしまった(笑)
そもそも、明後日は、うちに招いているので。
明日も、明後日も。
宴会になるのだ。
ただの、呑み助の戯言だ。*********************************************************
文鳥が貰われていった - 2006年08月23日(水)
昨夜は、日本人の中に一人だけ韓国人というグループで夕食。
韓国人には、誰彼が英語で話すのだが、日本人が大勢なので、つい日本語の会話になってしまう。
それも、立場が違えばお互い様なのだけれど。
今日は夕方、文鳥が２羽づつ、それぞれ日本人家庭、娘の友人に、貰われて行った。
どちらも、オス同士、メス同士だったのだ。
残ったのは、オス、メス一羽づつ。
集団で飛びまわって、止まりにくることは、もうない。
ほっ、としたといえば、その通り。
寂しくなったと、言えば、やっぱりその通りか。
*********************************************************
秋みたい - 2006年08月21日(月)
朝、また雨が降った。
傘を持ってでた。
雨だとしても、７時は、薄暗い。
まだ、トラムの線路の間には、緑の草が旺盛だ。
それが嬉しい。
もう夏は、終わったのだろうか。
午後には晴れ間が広がった。
秋の空みたい。
明日は、日本からやってきている同僚たちと夕食。
*********************************************************
充実 - 2006年08月20日(日)
娘がサイクリングに行くと言っているらしい。
と、朝、聞いて朝食の仕度を始めた。
が、娘はいっこうに起きてこない。
お弁当を作ると言っていたらしいが．．
ゆで卵を、別に作っておいた。
朝食を作り、娘と奥さんを起こす。
ご飯が終わって、結局、娘のお弁当に、ただの卵サンドを作った。
娘も出かけ、奥さんもスポーツジムに出かけ。
わたしは、ちょっと散歩に出かけた。
いつもの森。
秋のような気候なので、とても快適なのだ。
昼食は、奥さんが帰ってきてから、お蕎麦を作った。
それから、また一人で散歩に行く。
今度は川のほうに。
夕食は、６００グラムの肉を煮豚にしたのに、一回でなくなってしまった。
んー、残ると思ったんだけどなぁ。
娘が、美味しいと言って、沢山食べた。
野菜も沢山。
ほうれん草のお浸し、チコリと卵のサラダ、もやしと海草の酢の物。
大根、絹さや、マッシュルームのお味噌汁。
いつもどおり、トマトと果物。今日は、リンゴとぶどう。
食事をつくる楽しみは、喜んで食べてもらえること。
ん、今日は、充実していたのだ。
*********************************************************
小鹿 - 2006年08月19日(土)
ヨーグルトが凍っていた。
冷蔵庫の奥の壁に触れていると、凍ってしまうのだ。
日本の冷蔵庫では、こういうことはないと思うのだが。
朝食の用意で器にいれている間に、溶けた。
午後に散歩にでた。
いつもの丘にゆく。
林の中の道の向こうに、小鹿が横切って行った。
以前、木立の間を跳ねて行ったのを、覚えている。
帰って奥さんに報告すると、この森から続いているところに住んでいる知り合いがいうには、朝早く、誰も犬を連れて散歩していないときには、鹿を見かけるそうだ。*********************************************************
秋のよう - 2006年08月18日(金)
昨日も今日も、朝に雨。
今日は、雨上がりの青空が広がって、まるで秋みたい
午後には気温があがって、２６度くらいかな。
来週は、また気温が下がって、２０度くらいの日々になりそう。
オフィスでは、すでに午前中はカーディガンを着ている。
最近、左手親指の爪がおかしい。
真ん中あたりの一部が楔のようになって、それが指先と反対に爪下の肉に入っているのだ。
楔の先は、爪の下の肉に筋のように透けて見える。
痛い。
どうなっているのだろう。
*********************************************************
日記 - 2006年08月17日(木)
近日中に、この日記の過去ログを書庫に移そうと思う。
書庫へのリンクは、今は外している。
以前から、検索でたどりつく人がいるのが気になっていた。
スイスの今の生活の近辺の日本人に読まれてしまうには、あまりにもプライベートな事柄を書くことがある。
時々アクセス解析を見ているのだが、以前、どうも奥さんが検索でたどりついた節がある。
アクセス制御の方法も考えてみたけれど、どうやって組み込めるのか。
とりあえず、ここに残しておく期間を最小限にして、あとは書庫にいれておこうと思う。
あとは．．．別の方法で日記にしようかな。
*********************************************************
今週は - 2006年08月16日(水)
雨の、肌寒い朝。
午後には晴れ間がでて、気温が戻った。
日本での健康診断で、コレステロール値が高いと出て、気をつけるようにしていること。
ソーセージ、ハム類を食べない。
お酒の量を減らす。
そうすると、体重が５０キロ未満を続けている。
しかし、減らしても、あと２キロといったところか。
最近、抜け毛の量は少なくなった。
一安心。
今週は、体毛の成長が遅い。
それはいいのだが。
そうなると逆に、髭抜きがしにくいのだ。
細い毛を探しては抜いている。
*********************************************************
暖かくなる - 2006年08月15日(火)
昨日、オフィスがすごく寒かったので、今日はカーディガンを持って行った。
そうすると、今日は暖かくなった。
２０度超えたし。
夕方も、暖かい。
ジャケットは着ていてもいいけれど、必要はないくらい。
もうすこし、暖かくなりそうな今週。
でも、なんだか光が、すでに秋のようだ。
*********************************************************
休みあけ - 2006年08月14日(月)
最初の出勤の感想は、「とにかく寒かった」。
家で半袖で過ごしていたので、半袖シャツでいいかな、と。
外は寒いので薄手のジャケットを着て行ったけれど。
オフィスは、きっと温かいだろうと思ったのに。
雨は降ってくるし、あぁ、風邪引きそう、なんて思った。
明日はカーディガンを持ってゆくのだ。
朝から、たまったメールを読んで、処理して。
始まりを、始めた。
まだ、休みが抜けてない。
*********************************************************
休暇の最後の日 - 2006年08月13日(日)
昨日は朝から娘を迎えにゆく。
帰りの車の中では、出来事をいろいろ話し、サマースクールを楽しんだ様子。
来年は４週間行きたい、などという。これは去年も言っていたけれど、今年は、スクールの宿舎の食堂でピアノが弾けることを知って、なおさらその気になっている。
雨が降り出した中、途中で昼食をとってから帰る。
夕方は予定通り、知り合い宅で夕食。
うちからは、散らし寿司、おでんを持参。
ひらめのお刺身、煮豚、いわしの煮物など、和食に美味しい日本酒をいただく。
今回は、節度をたもって、飲み過ぎずに帰宅。
それにしても、スイスに戻ってから、夜早くに眠くなってしまう。
そのくせ夜中に何度も起きてしまうのだが。
今朝も、２時間おきに目が覚める。
昨夜から降り続いている雨は今日も止まない。
休暇最後の日だけれど意気があがらない。
散歩もできないし、なんだか手持ち無沙汰なまま、時間だけが経ってゆく。
億劫で昼食を作るのはやめた。あるもので適当に食べてもらう。
夕食は、ちゃんと作ろう。
*********************************************************
寒いくらい - 2006年08月11日(金)
今日も最高気温１８度程度、最低は１２度ほどか。
日中も、すでにジャケットを着ている人のほうが多い。
外にでかけると、薄地の半袖では寒い。
夏ははすでに終わってしまったようだ。
来週は、２０度ほどにはなるようだが。
先月までの、あの猛暑はなんだったのだろう。
明日午前中に、サマースクールにいる娘を迎えにゆく。
来年は４週間行きたいと、またも言っているようだ。
夕方は、およばれに。
飲み過ぎないように注意。
*********************************************************
帰宅 - 2006年08月10日(木)
昨夜、帰宅。
台風の近づく朝、激しい雨の音で目覚めて、飛行機が飛ぶのかしら、と不安に思ったけれど、ホテルを出る頃には、少し雨の勢いはおさまっていた。
パリで乗り継いで、遅れもないどころか、定刻より１０分ほど早くスイスに到着した。迎えに来てくれた奥さんの車で帰宅した。
ビールを一杯、浅漬けと果物を食べて、すぐに眠ってしまった。
日本の夏は、４年ぶり。
大阪に着いた時に、サウナの中のような湿気を感じて、想像した以上、日本を離れていたと思った。
蝉の声が、まるで異世界のように、不思議な気がした。
懐かしい人々出会い、新しい人のと出会い。
夢現の間のように、短い帰国が終わって。
まだ、夢の中のような気がする。
その時のいろんなことは、ここには記さない。
わたしの中に、残ったまま、それから、出会えた人達のなかに、残っているだろう。
今度は、来年。夏になるのか、冬になるのか。
また、必ず帰らなくては。
