2004年6月


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2004/06/30(水) 20:32
メモライズ最後の書きこみ

さて、明日からは日記を移ろうと思います。
この日記を書き終えたら6月分をダウンロードして、書庫のページに編集。
エンピツの方のテストの書き込みを削除して、HPの「うたかた」のリンクも変えないとね。
ここは、しばらくこのまま置いておきます。
いずれにしても7月末でなくなってしまうし。
2年にわたってほぼ毎日お世話になりました。

ところでLivedoorの方は解約処理をしてBlogはなくなったのだけれど、本体のLivedoorのIDは残っている。
気持ち悪いので削除依頼のメールをだしたのだけれど、相変わらずなしのつぶて。
ホームページから解約手続きをしようとすると、かつて登録もしていない氏名、住所、職業なんていう項目が必須になっている。
その上海外の住所には対応してない。
またLivedoorのメモライズ移行についてのBlogや掲示板ではユーザーの投稿が相次いでいるけれど、Livedoorは一向に動く気配がない。
不満のあるユーザーが結局Livedoorのアクセス数を押し上げている結果になっているのかもしれない。
近鉄バッファローズの買収をしかけているというニュースで株価が上がったらしいけど、ひょっとしたらLivedoorの策略にはまってしまっているのだろうか。
なるほど、近鉄の件では近鉄が断ったというのに、まだモーションをかけて株価を押し上げた。
メモライズユーザーの不満を逆手にとってアクセス数を増やそうという意図的な対応の悪さかもしれない、などと穿った見方もできるかも。

移転先は、
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/83250/
です。

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2004/06/29(火) 21:03
娘の夏休み

昨夜は娘の友人から電話がかかってきて、彼女は韓国に行けないということだった。
娘に一人でも行くのか訊いたら、考えてみるとのこと。
暫くして確認したら、やっぱり行きたいというので手続きを進めることにした。

今日、もう一遍エールフランスを覗いてみたけれで、やっぱり高い。
ルフトハンザをチェックしたら日程が丁度いいので安いのがあった。
しかし、オンライン予約を試みたけれど失敗。問い合わせてみたらクレジットカードの名義本人が搭乗者じゃないとだめとのことだった。
その場合は電話で予約してくださいと電話番号を教えてくれた。でも、オンライン割引はないらしい。
電話をしてみたけれど、なかなか繋がらないし、どうせ高いんだったらだめなので断念した。
夕方に同じ会社の日本人がいつも使うという中国人のおじさんがやっているという旅行社に行った。
同じルフトハンザの日程でお願いしてみたら、帰りを一日延ばしたら格安になるとのことで、それで見てもらった。
結果はオンライン予約の同じ時間の便で、しかも150フランも安い。
手付金を払って予約してきた。
格安ショップのせいか現金のみの支払いなので金曜日に残金を払うことにした。

娘はお金を使ってしまうという罪の意識があるのか、破産しないかとしつこく訊いている(笑)
破産するくらいだったら誰が行かせるものか。
働いて返せ(家事手伝いね)と言っておいた。
奥さんは、英語がうまくなって高い英語レッスンに行かなくてもいいようにしてね、と注文をつけていた。
週一回のプライベートレッスンを、また更新したので、これが高いんだよね。

まぁ、費用はともかく、この夏は娘にとってはチャレンジが続くということです。
初めて体験するサマースクールで2週間の寮生活。色んな国から生徒が来て、英語を勉強しながらスポーツやイベントでコミュニケーションをすること。
初めての海外一人旅で、自分で情報を探して自分で判断して目的地に向うこと。
それから、韓国でも英語でコミュニケーションするしかないし。
この夏は娘のコミュニケーション能力、英語力、注意力、色んな訓練になりそうです。
それで娘に自信ができるのなら、高くない投資ですね。

ちなみに、わたし自身の夏休みは、あまりにも娘のほうに力がはいってしまって、なにも決まってないです(笑)

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2004/06/28(月) 20:35
娘の韓国行き

やっと娘の韓国行きの日程がはっきりした。
8月7日から9日からがいいらしい。
ところが、この時期は丁度週末で、ずっとエールフランスのサイトで料金をチェックしていたのだけれど、この期間は3000フラン以上の値段。
これまでチェックを入れていた4日出発の便も2000フランに上がっている。
10日出発なら予定の1750フランで便がある。
明日の午後に娘とその友人を連れて旅行社に行くことにする。
遅れたらもっと高くなりそうだ。

今週は気温が上がりそうな予想だったので、上着をやめて半袖で会社に行った。
朝は少し肌寒い。オフィスはもっと寒かった。念のためにカーディガンを持っていって正解だった。
午後は暖かくなって、帰りは半袖で充分だった。

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2004/06/27(日) 17:35
食事の支度

昨日とうってかわって今朝は寝坊をした.
9時過ぎに起き出して昨夜の残りのスープに卵を落として朝食とする。
バゲットはまだ残っていたので、スープを上から掛けて食べる。
柔らかくなって食べる事ができるたんだけど、奥さんには不評だった。
捨てるのはもったいないし、パン粉にはできたかもしれないけれど。

雑用をしたり髭抜きをしたりでお昼になったので昼食の準備。
今回は超手抜きで、ドイツの全粒粉のパンを切って、チーズ、フリーズドライの卵スープ、りんご、チェリーという献立。
朝は真っ青な空だったのに午後は曇ってきた。雨が降らないうちに森にお散歩に出かける。
蒸し暑くて歩いていると汗ばむ。
帰って暫くしてから夕立になった。

夕方早めに夕食の準備をすました。
さて今からお風呂にはいってゆっくりしようと思う。

なんだか食事の支度ばっかりね。

追記。
昨夜娘に今年買ったばかりのキャミとノースリーブTシャツをあげた。
キャミはやっぱり着れそうもないし、Tシャツのほうも胸にギャザーがあるから着れそうにない。
Mサイズだったので、ちょっと大きいといいながらも、娘はさっそく着ていた。

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2004/06/26(土) 20:20
週末

今朝は、なんと娘が一番早起きをしていた。
わたしも一旦5時半に目覚めてから、ベッドの中でまどろんでいたのだけれど。
せっかくのお休みに早く起きてしまうなんて、なんだかもったいない。
だらだらしていたら、娘がシャワーを浴びに来たようだ。
娘の部屋の隣りにもバスルームがあるのだけれどシャワーだけでバスタブはない。
わたしたち夫妻の寝室の隣りにはバスタブがあるので、彼女は毎朝こっちのバスルームを使う。
その後も台所でごそごそしているようなので起きることにした。
見に行ったら自分で朝食の準備中。ヨーグルトをわたしたちの分まで用意してくれていた。
卵料理はいらないというので、パンを切って、冷蔵庫の果物を出した。
娘が食べている間に、わたしは奥さんとわたしの分を用意。
バゲットの残りが固くなっていたので、卵とミルクに浸してフレンチトースト風にする(砂糖はなしで、塩胡椒のみ)。
いつもの週末からすると一時間早い。

朝食後にドイツまで買い物。
奥さんがいつも豆腐を予約しているお店に頼んだものを取りにゆく。
娘の衣料品を見るのも目的。隣りのドイツの町で、デパートもあるしなかなかお店は充実している。
わたしにとっては初めての町だった。
町中ではイベントがあって、町のあちらこちらでコーラスや楽器演奏などをやっていた。
娘の洋服を見ている間、わたしも自分の趣味で見ている(笑)
いいキャミワンピがあったんだけどなぁ。部屋着の素材じゃないし、買うことはできなかった。
でも、まぁいろいろ洋服を見ることができて楽しかった。

午後は、日記の移行作業で過去ログを編集。
髪を洗って夕食の準備をして...いつもの週末だった。

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2004/06/25(金) 20:45
金曜日の午後

Livedoorのほうは今日IDの削除依頼をした。
すぐさま日記はアクセスできなくなっていた。
この6月分までの日記を過去日記として書庫にして7月分からをエンピツのほうで始めたい。
それには、この土日の作業が必要になるのだけれど、さてうまく進むかどうか。
まぁ、7月末までは、ここを続けながら同時にエンピツにも更新をかけてもいいかな。
デザインを思考錯誤しながら作業中です。といっても全然たいしたデザインじゃないのだけれど。

今日の午後はサマースクールの受講料を払い込んだ。
e-bankingで手続きをしようとしたのだけれど、払込銀行支店が違うのが表示されてしまうので銀行の窓口に行った。
金曜日の閉店30分前で窓口の前には順番待ちの列ができていた。
自分の順番が来たので窓口に行ったら、この払い込みはオートマット(振込み手続きのできるATM)でやってください、だって。
それだったら最初からしてるんだった。
で、やってみたらe-bannkingと一緒で印刷されている支店名と違う払込み先支店が出てきてしまった。
ただ、この機械は請求書のコードをOCRで読みこんで自動表示するので、これが正しいはず。
結局e-bankingでやっても同じことだった。列に並んだ15分ほどが無駄だったわけだ。

銀行の営業時間に間に合わせるために早く会社をでたので、その後街を歩く。
先日買った店で色違いのキャミワンピを買おうかな、という目論見。
この間のはパステルカラーの水色だったので、おとなしいグレーのがお目当て(ピンクのもあって、それにも心が動いたけれど)。
ところが、もうその商品はでていなかった。残念。
他の店でボーダー柄のがあってそそられたけれど、29フランだったので止めた。
奥さんに「そんなの着るの変」と言われるリスクを考えたら、ちょっと高いかな。
実のところ今でも「変」と思っているだろうけれど(笑)
でも、シックでいい感じだったなぁ。
ちなみに、いつも着ているワンピは日本で買ったものばかりで、みんな1000円程度。
ニッセンで買った一着だけは2000円くらいしたかな。

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2004/06/24(木) 20:29
お休み


今日は有給休暇を取って会社をお休みした。
特に用があるわけではなかったけれど、休暇の消化とちょっと休みたかっただけ。
今日はいつも使っているホストコンピュータがOSのバージョンアップで停止しているというのも理由の一部。
とはいえ朝食を作ったのはいつもの休日と一緒。
それからドイツに買い出しに行く道すがらにある美術館に寄った。
今はホアン・ミロとフランシス・ベーコンがメインの展示だった。
ある展示室では、小学生らしい一団が床に腹ばいになったりして絵の模写をしていた。
高校生らしい一団は、絵の前でガイドの説明を聞いている。
ここは個人所蔵の収集品を財団として展示しているプライベート美術館なのだけれど、ピカソなどの現代美術が豊富にある。

ドイツでは食料品を買いこんで帰宅。
日記のログの編集を始めた。
といっても一月ごとにhtml形式にしてゆくだけの単純作業なのだけれど。
でも、テキストを張りつけて多少なりとも読みやすくレイアウトする。
時々デザインを変えてみたりしていると、それなりに時間がかかる。
一纏めにして移行先のエンピツの日記の中でリンクを張るつもり。

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2004/06/23(水) 22:32
夏休み

今日を最後に英語のレッスンは8月16日まで夏休みに。
毎週の休肝日をどうしようか、と思いながら今日は飲んでしまっている。
これまでは、一旦家に帰ってから夕食を食べて行っていたので、お酒を飲まなかったのよね。
今日は夕方6時半からだったので、会社から直接行ったから帰ってから夕食で飲んでしまった。
夏休みの間、ちゃんと休肝日を取らないといけないな。

英語学校に行くのに、少し早めに会社をでて街を歩いた。
夕方から突風とともに夕立がきて、その後も雨が降ったり止んだりで、あんまり歩くにはいいとはいえない。
ライン川の橋を渡るときに大きな虹が見えた。
何人かが足を止めて写真を撮っていたので、わたしも写真に撮ってみた。
そのうちにどこかにアップしてみようか。

街のお店では50%オフとかの表示が目立っている。夏のバーゲンなのね。
つい目がいってしまったので、15フランでキャミワンピと10フランでタンクトップを買ってしまった。
キャミワンピはXLだったけど、夏のパジャマ用のつもりで、ゆったりしたほうがいいかなと思った。
タンクトップはLだけれど、いつでも着れるかな、と思っていた。
家に帰って着てみたら、キャミワンピは思ったより大きくなくて、まだ身体の線がでるくらい。これはOK。
問題はタンクトップで、大きすぎて胸も腋も大きく開いてしまう。んー、重ね着かな。

さて、とりあえずLivedoorに移行した日記をシンクロさせているのだけれど、いまいち面白くない。
Livedoorのは書き込みをすると、日本時間の日付時間が自動的に入ってしまって、最初に入力できない。
一旦登録してから修正モードに入って直さないといけない。
毎回インデックス作成などというプロセスが走るので時間がかかる。
おまけに三重投稿の過去ログを整理するのにも大変な時間がかかりそう。
幸い停止されていたメモライズのダウンロード機能が再開したので、過去ログは別にHPに取り入れて、日記は新らしく「恋文」と一緒のエンピツにしようかと思う。
以前にプライベートな日記に使っていたIDがまだ残っているので、それを使おうと思う。
先日、ここで移転先としたLivedoorの日記アドレスは近日中に解約することにする。

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2004/06/22(火) 20:20
午前様


昨夜は娘は友達に会うといって、夜の7時に出かけて行った。
帰りが遅いなと思っていたら電話がかかってきたのが、もう10時を過ぎていただろうか。
そうしたら映画の休憩時間で終るのが11時半だと言う。
本人はすこし焦り気味で、もう帰りたそうな感じだった。
結局、日が変わったばかりの0時過ぎに帰ってきた。帰り道はさすがに不安だった様子で、最寄のトラム駅から電話がかかってきて奥さんが迎えに行った。
どうも、映画がそんなに長くかかるとは思っていなかったようだ。
映画は「トロイ」。上映時間は三時間で、実際のところ途中で眠くなったらしい(笑)
今度からは時間を確かめて、そんなに遅くならないように、ということになった。

夜中に地震があったらしい。
わたしは眠っていて気付かなかった。
朝トラムの中で偶然に会った上司がそう言っていた。
帰ってから奥さんに言ったら、彼女は気付いたらしい。
そんなに大きなものではなかったようだけれど、奥さんの言うには横揺れではなくて突き上げるような揺れだったそうだ。
ここも地震は起こりやすい場所らしい。
そもそもアルプスって地殻変動で隆起したんだったっけ。こんな高いところにも海の底だったところがあるんだよね。

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2004/06/21(月) 19:26
娘の夏休み

夏休みにはいって娘は毎日遊びにゆく。
昨日も今日も夕方から出かける。
それほど遅くなるわけでもないし9時頃もまだ明るいから、夜遊びという感じでもない。
とにかく外に友達と出かけるのはよいことだ。

韓国には行くつもりでいるようだ。
エールフランスで調べてみたら1750フランほどで韓国まで旅行できる。
アメリカ人の友人と行くと言っているので、早めに計画を立てるように急かしているのだけれど、なかなか決定されない。

サマースクールの方は金曜日の夜に申し込み書をファックスして、原本を土曜日に郵送した。
7月19日から31日までの約2週間。
レンクという場所は冬はスキーもできて温泉もあるリゾートのようだ。

娘の夏休みは決まってきたけれど、わたしの夏休みの予定は決まらない。
どこかで1週間休みを取ろうと思っているのだけれど。

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2004/06/20(日) 19:10
移行完了

昨日、ようやく移行が終わったようだった。
結局丸二日以上かかったということ。
しかし、17日に移行処理を開始したのに、14日から16日分は移行されていなかった。
おまけに、それ以外の日記は3重投稿になっている。
さっそくメールで不用分の削除の依頼をだしたけれど、きっと無視されるのだろう。
自分で、少しづつ削除をしているけど、一括削除という機能もあるのに表示されているページ単位でしかできないので時間のかかることこの上ない。
削除の度にインデックス更新がされるので、それも作業を遅らせる原因になっている。
移行された以降の日記もとりあえずカットアンドペーストで移した。
不便なのは、日記記入時に日付時間を選べない事。日本時間ではなくて、ここスイスの時間で記入したいのに。
一旦投稿してから修正機能で時間を変える。
当面、MEMORIZEとlivedorを手作業で同時更新しながら様子をみることにする。

ここが新しい日記になるかもしれないアドレスです。
http://blog.livedoor.jp/m-11_63377/

お昼の後に裏山に散歩に行ったら、体長5センチくらいのナメクジがいっぱいいたので背筋が寒くなって帰ってきてしまった。
色も濃い茶色で、それはそれは怖いです。
小学生の頃、梅雨の時分にサンダルに入りこんでいたナメクジを知らずに、履いてしまったのよね。
あの足裏の感触は...思い出してもぞっとする。

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2004/06/19(土) 23:01
香水

娘が明日友達に会いに行くのに黒いワンピースを着るから、似合う香水がないかと訊いて来た。
「お母さんはきっと持ってないだろうからさぁ」、だって(笑)
幾つかのフレグランスを試したけど、黒いドレスなら大人っぽいイリスかな。
トレゾァは、ちょっと娘には合いそうにないし、ベビードールはもっとポップな感じだし。
彼女はイリスは気に入ったみたい。
かなり地味な香りだけど、わたしも好きで愛用している。
毎日の会社で使っても違和感がないのよね。
しかし、ティーンエイジャーには地味過ぎかもだけど。

お礼と言って、リボンつきの黒(ふたつ)と白(ひとつ)の髪のゴムをくれた。
今着ている赤のチャイナ風ワンピに似合いそうだから、って(笑)
ツインテールで使うかなぁ、と言ったら、もう一つあるよ、というので、上の真ん中で一つ括って、下のそれをツインに括ることができると言ったら、納得していた。

ゴスロリ似合いそうだってさ(笑)

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2004/06/19(土) 16:43
だらだら

もう丸二日になろうとしているのにLivedoorへの移行はされていない。
困ったもんだ。
ダウンロードツールがあるようなので、それでダウンロードして別の日記サイトにしようかな。

今日は一日だらだらしている。
買い物に行って、料理をして、脱毛をして。

学校から娘の成績表があ送られてきた。
学科ごとに担当の先生のコメントが記されている。
意見を言ったり質問したりしないのが、やっぱり指摘されている。

娘は午後から友人たちと映画に出かけた。
こうやって、もっとコミュニケーションに自信がついて行けば授業でも、うまくゆくだろうに。

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2004/06/18(金) 21:13
24時間以上

結局文字通り丸一日以上たったけれど日記は移行されていない。
今日になってLivedoor Blogにお知らせがでていたけれど、かなり時間がかかることがあるのでお待ちください、とのこと。
むしろ「かなり日数がかかるので」とするべきではなかったのかな。
以前日本でヤフーBBに申し込んだときのことが蘇えってきた。
あのときも放置されたままで、いくら問い合わせをしてもまともな返事が返ってこなかった。
結局三ヶ月ほど待たされてからキャンセルをしたのだけれど。
そのキャンセル処理終了の知らせすらないままに終ってしまった。
忙しいからと言ってカスタマーサービスがおろそかになるのだったら、そもそもの計画が杜撰だったということ。
新事業の負荷を適切に見積もることができなかったということは、企業としては恥ずかしいかぎりだね。

娘のサマースクールは、今日申し込みをFAXした。
初対面の外国の子供たちに混じって、うまくやっていって欲しい。
開催地は日本からの観光では知られていないけれど、山岳リゾート地という感じのようだ。

韓国は、もしも具体的に予定が立ったら行かせてあげようということになった。
奥さんは、自分でいけるでしょ、と言っている。
考えてみたらもう中学三年生。一人旅をするのもいい経験だろう。
きっと自立していないのはわたしの方で、いらない心配をして娘の自立を邪魔しているのかもしれない。
けれども、いろいろな情報や危機管理の方法を準備して娘には説明をしようと思う。当然だよね。

しかし...すごい出費ではあるな。
サマースクール、韓国、英語のレッスンの継続。
うちの家計では教育費がすごいです(わたしと奥さんの語学費用も含めて)。
ちなみに韓国旅行も、英語を使うという意味で教育になるかな、ということね。

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2004/06/17(木) 20:23
昨日の間違い、今日も間違ったことをしているのか

昨日の日記 1300フラン(Thirteen thousand)って書きましたね。
それだと13000フランで一桁多い。Thirteen Hundred とは言わないから、娘が誤解した原因とは言えないね。
あるいは話し相手もネイティヴスピーカーじゃないから、そう表現したとも考えられるけれど。
そもそも娘が常識知らずなのは間違いない。

さて、その娘はやっぱり8月3日から韓国の友人が休みになるから、1週間くらい来てもいいといったから行きたいと言っている。
一人でも行きたいと言うけれど、それは心配なのでわたしは渋っている。
サマースクールも予定した日程では行けないので、それも早めないといけないけれど空きがあるかどうか。

さて、日記の移行の方は、かなり問題がでている模様だ。
自動で移行されなくなって、手動で移行になったけれど、実際にはうかも移行されない人が出ているようだ。
それと本体のメモライズの過去の日記のダウンロードができなくなっている。
わたしは、たまたま今年4月分までをダウンロードしていたので、5月以降ができない状態になっている。
他のBlogサイトで、そのデータをアップロードするツールを提供するところがでてきた。
それを妨害するためにLivedoorが画策しているのではないか、という憶測もでている。
既に自動的に作成されたLivedoorのIDも、移行を希望しないユーザーが削除を依頼するのに本名を書かないといけないということも問題に上げられている。
たしかにメモライズで、本名で登録していたわけではないのにね。
その他にもいろいろ議論が続出しているけれど、未だにはっきりした情報が提供されていない。
そもそも、まとまって分かりやすい情報が提供されていないのが問題だろう。
Blog形式の応答のなかでLivedoor社員らしい書きこみがあるけれど、本物か疑わしい。
名の知られた大手にしてはお粗末な対応といっていいだろう。

とりあえず、わたしは新規にLivedoorに登録するのが嫌なので(そもそも登録には郵便番号が必須入力なんだけど、日本の郵便番号にしか対応していないんだよね)、自動に取られたIDで移行してみることにした。
移行処理を開始して、ブラウザを閉じてお待ちください、というメッセージから2時間半で、まだ移行されたない状態。
丸一日かかったという情報もあるけれど、さて無事に移行できるかしら。
あ、移行処理中にメモライズに日記を書いてはいけないという注意はどこにも書いていなかったので、今は当然のように書いてます。
今日の日記はちゃんと書きたいし、いつ終るか分からない処理を待っているわけにはいけないし。
それが原因で移行できなかったと言われたら、やっぱりLivedoorの説明悪過ぎですね。

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2004/06/16(水) 21:30
韓国旅行?

この日記のサイトMEMORIZEがLivedoorのBLOGに統合される。
7月末が移行の期限なので、それまでには移行をしないといけない。
近いうちにリンクの張り替えなどの作業をすることにする。

今日は英語の日なので食事をしてから、また街まで出かけた。
丁度他の仲間と同じに学校に到着したら先生がいない。
他の先生が、今日は早く帰ってしまった、と言う。今日がレッスンの日なら、また帰ってくるのかな、と言っていた。
そこで暫く待っていたら、連絡をとってくれて、どうも間違って帰ってしまったらしい。
結局、そのまま帰ることになった。

トラムで同じ方向の仲間と話していたら、娘が後ろから声をかけてきた。
彼女は今日学校の行事で近くの町までシェークスピア劇を見に行った帰りに、友達と食事をしての帰り。
普段の家で見せる表情とうってかわって明るい。
友達とはちゃんと話しているんだな、と、ちょっと安心。
その後、わたしも彼女も、どちらも友人と別れたので、家に到着するまで話しをした。
そうしたら夏休みに韓国に行きたいという。
友人の韓国人が、この夏にもう韓国に帰国してしまうので、スウェーデン人の友人と一緒に泊りにいく話をしていたらしい。
それも、その韓国の子が泊めてあげると言ったからだそうだ。
子供だけで話を進めて、いつに何日行くとか計画もない話なので、行くなら相手の親にも了解を貰って、具体的な計画を立ててから話をするように言った。
具体的に計画されると、それはそれで今度はお金の話になって、よりによって一番料金の高い時期だけに、それも困ったものだ。
「飛行機の料金、高いよ」と言うと、「13フランくらいって言ってた」などと世間知らずを露呈するし。
「そんじゃ行けない」というと、「じゃ130フラン?」だって。
きっと、1300フラン(Thirteen thousand)を聴き間違えたのだろうか。
ハイシーズンだったら、2000フラン以上しそうだけど。
子供の話で留めておいて欲しいところだ。

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2004/06/15(火) 21:49
サマースクール

最近は寒い日が多い。去年は異常に暑かったのだけれど。
去年同じ頃に撮った近況写真が、雑記帳の彼方に埋れているけれど、その写真はもうすでにタンクドレス(上がタンクトップのワンピ ユニクロでそういう名前だった)。
今年はまだ、そこまでもというよりも、半袖の薄手の綿のパジャマワンピも着ていないのだった。
ノーマルな夏になるのだろうか。

娘の学校は今週末で期末で、来週から夏休みにはいる。
新学期は8月25日から。長い休みだね。
この前から取り寄せたりしていたサマースクールを検討した結果、二つのコースを詳しく問い合わせることにした。
どちらも2週間のコースで、スイスのレンクというインターラーケン近くのところか、ロンドン近郊のところか。
英語に特化すればイギリスがいいのだけれど、送迎を考えるとちょっと重荷。
一人で飛行機に乗って行けるかなぁ、と考えると不安になってしまった。
なので、まずはレンクを候補にして明日電話をしてみることにする。
そこが、あまり英語のレッスンに向かなかったらイギリスにすることになる。

スイス国内では、他にもインターナショナルキャンプがあるけれど、大抵は三週間以上。
初めて親元を離れて3週間はきついんじゃないかと思って2週間コースを探したんだけど。

本人はイギリスがいいと言っていた。
実は、子離れしていないわたしが、心配しすぎなのかな。
奥さんも、今年はスイスにしたほうがいいんじゃないかと言ってるけど。

さて、とにかく明日様子を訊いてから決めよう。

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2004/06/14(月) 22:06
異邦人

夕方は会社の部のイベントでバーベキューに行ってた。
4時から会社のグラウンドでスポーツ(バドミントン、バレーボール、ボッチャ)。
でも、わたしはスポーツはしないので登録していたので、木陰で話しをしたりぼんやりしたり。
実際のところ、いつもお昼を一緒にする近所の同僚はみんな不参加、おまけに隣人のスリランカ人の同僚はダブルブッキングをしてしまって不参加。
話しをする人が、ほとんどいない状態だった。
夕食は、数少ない同僚と取り敢えず一緒になれたから一人孤立というわけではなかったけれど。
8時半になってからデザートの用意が始まったけれど、もう食べたくなかったので先に帰った。
朝からずっと行くのを止めようか迷って、結局行ったのだけれど、あんまり楽しくなかった。
まだまだ異邦人なんだなぁ。

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2004/06/13(日) 18:57
平和な休日

今日は市内見物とのことで、朝から出かけた。
昨日フランスに行ったので、今日はドイツの国境越えも経験してみようということで、ちょこっとドイツに入ってみた。
いつも土曜日に買物に来るときには国境で車が並ぶのに、今日はひっそりとしている。
形ばかりドイツに入っただけで、スイスに引き返して三国国境のモニュメントを見にゆく。
実はわたしは今回が初めて。奥さんは8年前にトラムとバスで行ったらしいけど、その時は交通の不便なところで大変だったらしい。
一応観光名所なのか、寂れてはいるものの他にの見に来ている人達がいた。
ライン川の向こうがフランス、その反対のほうがドイツ、そしてわたしたちのいるのがスイス。
矢印のように国旗がその方向を向いて描かれてある。
市内まで戻って奥さんとその友人を降ろして、わたしと娘は一足先に家に帰った。

地下のケラーからスカートを全部持ってあがった。
一通りはいてみたら、確か以前ウェストのきつかったものは、少し緩やかな感じがした。
それでも、お腹は以前よりもふっくらしてるんだけど。
今日も少しの間スカートで過ごす。

今日の夕食は和風にして鳥と野菜の煮物、味噌汁。後は金曜日の作り置きの切干大根の煮物など。
平和に過ぎる休日だった。

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2004/06/12(土) 21:25
主婦?

今日は朝がいつもの休日より早くて、8時には朝食の用意を終った。
6時半に喉が乾いたので起きて(実は4時半にも起きていたけど)、台所に行ったら、お客さんはもう起きていた。
うちは寝室二つしかないので、お客さんは居間に寝てもらっているので、こういうことになてしまった。
わたし、寝るときモードなのでワンピだったんだよね。驚かせてしまったかも(汗)
で、その後はあまり遅くまでお待たせもいけないと思ったので、暫くしてから朝食を作り始めたのだった。

その後、実は土日のどちらかは、みんなで出かけるという予定だったのだけれど。
娘はいつもの口実で、宿題があるからと、一緒に出かけるのを拒否した(笑)。
わたしも不足分の食料の買い物と夕食の準備ということで居残り。

買い物の後、娘が画材を買いに行くというのを見送ってから、久しぶりにスカートを穿いた。
インド綿の青いエスニック柄のロングスカートだけど、こういうのは好きです。
いつも着ていられたらいいんだけどね。

午後は、いつもの週末のようにお散歩。
スカートのままで行きたかったけど、さすがにパンツに着替えて行った。
帰ってシャワーと髪を洗ってから、またスカートとタンクトップで髪を乾かしながらベランダのテーブルでビールを飲みながら、ゆっくりとした。
奥さんたちが帰ってくるまで、そのままエプロンをして夕食の準備をした。
直前に、絶妙のタイミングで着替えをしていたので大丈夫。

夕食は、茸とゆで卵のパイ包み、三種類の茹でソーセージ、スパゲティ・アーリオ・オーリオ、サラダ、果物。

もう、このまま主婦になりたい感じ(笑)

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2004/06/11(金) 21:45
夕食の準備

気温が下がって最高25度くらい。昨日に比べたら10度近く下がった。
それでも、今日も半袖で会社に出かけた。そんなに寒くはなかった。
雨が降ったり止んだりの天気だったけれど、奥さんたちはユングフラウに出かけて行った。

早めに帰宅して買い物と夕食の用意をして、娘と一緒に夕食。
洗い物をしているところに奥さんたちは帰宅した。
山頂は曇りではあったけれど、幸いにして雨は降らなかったようだ。

帰宅した時に奥さんが友達に、夫が用意してくれてます、と言ったのは、わたしの姿のせいだったのかしら。
髪はバレッタでアップ、エプロン姿(小花柄のエプロンドレスみたいなの、フリル付き 笑)。
麻雀友達の奥さんが、後ろから見たら女性に見えると言った、そのいでたちだった。
さすがにパジャマワンピは着ていないけれど(寝るときに着替えるもん)。

週末はどうも雨模様。
明日はドイツに出かけようかフランスに出かけようかと言っている。
わたしとしては、ゆっくり家にいて、夕食の準備をして待っているのがいいんだけどな。

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2004/06/10(木) 18:36
お客さん

今週は暑い日が続いて、今日は半袖にしてしまった。
昨日までスーツでいきなりの変化になってしまったけれど。
オフィスの寒さが気になったけれど、今日は寒さを感じないほどに日陰でも暖かだった。
昨日の夕方、もうすでにライン川を泳いでいる人を見かけた。

今日は奥さんの友人が旅行に来るので、奥さんはチューリッヒ空港まで迎えに行った。
この週末はどこかに一緒に行くことになるだろう。
お客さんがあるのはいいのだけれど、夜にワンピでくつろげないのが難点かな。
義兄姉、義母には、すでに去年の夏にワンピ姿を披露(?)しているので平気なんだけど。
それより、これまで奥さん関係の人しか来たことがない。誰か遊びに来ない?

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2004/06/09(水) 23:00
30分

昨日、昼食の時に偶然に韓国の同僚に出会って、今日の夕食を一緒にした。
6時に予定が終って連絡してくれるというので、電話を待っていたのだけれど、6時半にやっと電話が掛かってきた。
わたしは、この時間になったら、もう家に帰ろうと思っていた。

ともかく、あと数十分待って7時前に市内で合流。
それからレストランを探して夕食。

ん、はっきり言えば、あんまり親しい人じゃなかったから、それなりに楽しかったけど、それ以上ではなかった...
待たされた30分が惜しかった。

今日は30度まであがったかな。

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2004/06/08(火) 21:37
遅れてきた青年

地下のケラーから幾らか持って上がった本のなかから、今は大江健三郎を読んでいる。
全集の第一巻は初期作品なので、大学生でデビューして芥川賞を受けた頃の作品たち。
有名な作品群なのだけれど、昔あまり好んで読んだことはなかったので、記憶にある作品よりも初めて読んだという作品の方が多い。
思ったよりも読みやすくて読みつづけている
そういえば「遅れてきた青年」という作品があって、確かに読んだかどうかは記憶がないのだけれど、ただ思ったことがあるのは、わたしも「遅れてきた青年」だと思ったことがあったことだった。
それは背伸びをしたかったのかもしれないけれど、かつてあったその瞬間に立ち会えないまま、その彼らの思いを感じたかった、その苛立ちや、後ろめたさや、羞恥などだった。
焦ろうがどうしようがどうしようもないのに、若かったせいだろうか。

じっとりと暑い夏の夜を思い出す。
狭いアパートは、それでもわたしの砦だったのだ。
あの頃、わたしは毎日何通もの手紙を書いては送りだしていた。
そうして、毎日何通の返信が返ってくるのかを待っていたのだった。
それをカレンダーの日付に、送信の数と受信の数を刻んでいたのだった。

なんだか、学生時代の暗い面を思い出させてくれる小説かもしれない。
でも、それも真実だったし。
ただ、それだけではなくて明るいこともいっぱいあったんだけどね。

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2004/06/07(月) 19:49
佐伯クロ

娘は川村さんの隣人に黒い熱帯魚を買ってきた。佐伯クロというそうな。「佐伯」という漢字はこれが本当なのか判らないけれど。
近づいたらピヤッと跳ねるように水面に踊りあがった。
娘がお風呂に入っているあいだに、また見に行ったら、今度は本当に跳ねて外にでてしまった。
慌てて元に戻したけれど、なんだか元気がないように見える。
ごめん、娘。事情を話して再発防止にネットをつけることにした。

明日からは日中は29度まで気温があがるとの天気予報。
その兆候のように今日も暖かくて、夕方の日差しも明るくて強い。
そのわりにはオフィスは日陰で寒くて、今日は上着を着ていた。
同僚がやってきて、なんでそんなの着てるんだ?と言う。寒いから、だと答えると笑われた。
彼は半袖シャツに下着のシャツも着ていないし(透けてみえるし 笑)。

帰宅してシャワーを浴びる前に体重を量ったら50キロを切っていた。
皮下脂肪が薄くなって寒がりになったのかしら。

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2004/06/06(日) 21:10
川村さん

娘が欲しいと言って昨日買ってきた水棲植物に、彼女は「川村さん」と名付けた。
ガラスの花瓶のなかで水のなかにいる。
昨夜、彼女は「川村さん」のところに、小さな魚をいれたいのだという。
では、川に魚を捕りに行こうと、今朝は近所の川に出かけてみた。
川沿いに歩いてみたけれど、元々流れの速いその川は、昨日の雨のせいもあってか、ますます流れは速かった。
岸辺にたゆんだところを覗いて見たけれど、魚はいなかった。
一旦、家に帰ってから、大きな公園のなかにある小川に行くことにした。
そこは、植物園のようにいろんな花が植えられているところ。
薔薇、あやめなどが盛りだった。ついこの前は躑躅や石楠花が満開だった。
木の枝に止まっているリスを見たりしながら、しばらく散策しながら小川に到着。でも、魚はいなかった。
とても大きい公園で、その後も池やいろいろ歩いたけれど、魚を捕ることはできなかった。

明日、娘はペットショップに魚を見に行くと言っている。

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2004/06/05(土) 17:07
鈍感

お昼を食べてからちょっと買い物に出かけて帰る途中に手の指が痛いのに気づいた。
逆爪かな、と思いながら帰宅して見てみると血がでていた。
逆爪じゃなくて爪を薄く削いで指まで切れていた。
傷口から思い当るのは、お昼の仕度で包丁で切っていたようだ。
とすると、食事をして洗い物をしている間もずっと気付いていなかったんだ。
怪我とか流血には恐怖感があって敏感だったはずだったんだけど、どうしたのかしら。
脱毛をしていたら、違う指にも痛みがあって、そこも切れていた。こっちは紙で切ったような感じで血は出ていなかった。
なんだか鈍感。

今晩はお隣りさんのスリランカ人の同僚宅にお招きされているので夕食は作らなくていい。
料理をするのは好きだけれど、のんびりとできるのは、それも嬉しい。

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2004/06/04(金) 21:42
ちょっとすっきり

去年の今頃はもうかなり暑かったように記憶があるけれど、最近は肌寒い。
今日も昨日に続いて雨がちな天気です。
これがこの時期の普通の気候のようだけれど。

今度任された新しいプロジェクトの仕事の進め方がなんだか混沌としていて落ちつかなかった。
先週末に最初の各地域担当リーダーのミーティングがあって始まった。
そもそも上司から聞いた時には、わたしの役割は経理関連のシステムに関してだと思っていたのに、そのミーティングの二日前に中央ヨーロッパ担当リーダーだということが分かった。
ということは経理システムだけではなくて生産物流システムやLANなどのインフラも含めて管理することになる。
この地域の相手も、他のチームとの連携も全く分からない状態で、どうしようかと考えていた。
とりあえず関係する人にミーティングを依頼したり、統括するリーダーにとにかく質問したりしている間に、なんとかすっきりしてきた。
このところ明け方に目が覚めても、どうやって仕事を進めて行こうか、なんだかもやもやしていたけれど、なんとか安心して眠れそう。

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2004/06/03(木) 20:04
試験

出来は...今迄やっってきた同形式の練習問題や模擬テストの感じから比べても、最低だったと思う。
最初のReadingは、少し時間がおしてきてしまったけれども、なんとか終えた。
一番最初の問題で、どうしてもわからないものにてこずってしまった。
次のWritingも、なんだかひっかかってしまって、満足のゆく出来ではない。
しかも綴りで迷ったのがあって、どちらも間違った方を書いてしまった。
最悪だったのはListning。最初のセクションの3分の1がよくわからなかった。
次ぎのセクションは半分があやふや。最後のセクションが最低で、いつもなら2回目で大抵聞き取れるのに、今回は殆ど全滅に近い状態。
多分半分くらいしか正解してないんじゃないだろうか。
そして午後からのSpeaking。
質問の内容を間違って、全然違う答えをしてしまった。
なんだか、しどろもどろになってしまうことが多かったし。
終ってしまったことを今更悔やんでも仕方がないのだけれど。結果は8月に出ることになっている。

試験が終ってから、一緒に試験を受けた同僚とビールを一杯だけ飲んだ。一応試験終了の打ち上げ。
帰りに宣伝でアイスクリームを無料で配っているところに遭遇したので、みんなで一個づつ貰った。
2個貰っているおじさんがいた(笑)
その時にスクラッチカードも一緒にくれて、わたしのは当りだったので、オールディーズの名曲集のCDを貰った。
こんなところでラッキーよりも、試験でラッキーのほうがよかったのに。

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2004/06/02(水) 18:50
節酒

先週の土曜日の反省から、今週はなるべく飲酒の量を減らしています。
夕食後はいったん飲酒をやめて、続けて飲みつづけないとか。
こういう習慣がついているのが深酒の元で、夜更かしをすればするほど量が増えるということになります。
あとは髭抜きをしながら飲む。夕食前はそうしているのでビールの小壜を飲むのに30分以上かかります。
なんだか、すっぱり止めるのじゃなくて悪あがきみたいな感じもするけれど。
そうすると夜中とか明け方に目が覚めてしまうにだけれど、記憶が途切れて昏倒するように朝まで起きないよりはいいのでしょう。
さて、今日は休肝日なのでお酒は抜きです。
これから英語のクラスに出かけます。
明日は、とうとう試験の日。いっそ早く終わってしまいたいものです。

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2004/06/01(火) 20:50
帰りたい

娘から添付ファイル付きのメールが来ていて、いつもの通りプリントアウトして欲しいとうこと。
娘のPCにはプリンターがついていないし、ネットワークプリンタの設置をしていないので宿題の印刷は依頼がくる。
さて、それは昨日「横浜について書かないといけない」と言ってた宿題のようだった。
内容は、横浜についてというよりも自分の育った町の紹介のようだったけれど。
その中で、通っていた小学校や近くのデパートのことを紹介して、帰りたいと書いていた。
気持ちはわかるけど...意には沿うことができないのは現実。
これからもずっとそのままの気持ちで、ここでの生活に前向きになれないとしたら、それは可哀相だ。
とはいえ会話すらまともに成立たないのに、どうすればいいのかもわからない。